[道具や技法の紹介、検証]

まさかこれ買うとは思ってませんでした。どうせ塗料使う時はかき混ぜ棒で混ぜるんだし、いらねー、と売場で見る度に思ってて。心変わりしたのはつい最近の事。車補修用のスプレー缶を缶切りで切ったり、タッチアップペンを分解したりして中の玉を取り出したのがきっかけ。


スプレー缶の中には透明なガラスのビー球が2つ入ってました。てっきり1つだと思っていたのですが。ガラスってのも意外。そして、補修ペンの中にはこのメタルボールと同等の物がやっぱり2つ。「2つ」入ってるのは振った時に玉が衝突してカオス運動になるから混ざりやすいのかな、とか思ったり思わなかったり。

そんなわけで身近なカオスに触れてみてなるほどと思ったので、今回メタルボールを購入した次第。さっそく2つ入れて使ってみたところ、ないよりはあった方がいいかなって感じ。メタリックやパール系では重宝しそうです。今メーカーサイトの商品説明見てみたら、「3~4個入れて使用する」って書かれてました。2個じゃ少ないのか。
GWに車のフロントバンパーを修理しました。以前、ぶつけて応急処置してあった所を直しました。今までバンパーを外した事はなかったのでどんなもんかと思いましたが、大した苦労もなく外せました。写真はマイナスドライバーでクリップを5、6個外してライナーを半分ほど引き出したところ。この後、フェンダーとバンパーを接続している10mm六角ボルトを外します。

バンパー裏からの補強が終わり取り付け後に問題発生。ライトの点灯を確認したところ、なぜかこのタイミングで右側の車幅灯が切れている事に気付きました。すぐに電球交換ができればいいのですが、調べたらこの車、ライトユニットをずらしてやらないと車幅灯のところに手が届かないっぽい。で、実際にずらしたけどまだ狭いんで結局、バンパー動かして隙間を作ってやる事ににしたわけです。その時役立ってくれたのがこの工具。

フレキシブルビットとラチェットハンドルを接続していて、こんな風にぐにゃりと曲がります。実はバンパーとフェンダーの接続ボルトを再度外そうとしたところ、1箇所どうにも工具が入らないところがあって。ソケットは入るけど狭くてラチェットハンドルの頭が入らないという。最初にバンパー外した時と付けた時は問題なかったのに・・・。どうやらバンパーを取り付けた際、少し位置がずれていたようです。この工具を使って何とかはずす事ができました。

右側が切れてた車幅灯12V5Wのウェッジ球。たまたまウェッジ球のストックがあったのでそれと交換しました。片方だけってのもなんなんで左右とも交換しています。ちなみにライトユニットの取り外しってどんなもんかと思って、試しに外してみています。ライトユニットから変な足が出ていて無駄に苦労しました。

使ったソケットとラチェットハンドルはこれ。RigTOOLの1476ミニツールセット。差し込み角は1/4インチ(6.35mm)。RigTOOLってエーモンが出してるブランドだったんですね。今調べて知りました。こいつに入っていたビットアダプター(いびつな六角のソケット)が役に立ちました。※差し込み角メモ: 1/4インチ(6.35mm)、3/8インチ(9.5mm)、1/2インチ(12.7mm)

これ充電ドライバー用で充電ドライバーとの接続部分は六角形(6.3mm)。いつか使うだろうと前に買ってあったんですが、肝心の充電ドライバーのバッテリーが死んでまして。ラチェットハンドルで使えないものかとあれこれやってたら、RigTOOLのビットアダプターをかませたら見事に接続できまして。このビットアダプター、実は6.35mmのソケットとして普通に使えるんですね。メーカーサイトではソケット扱いされてませんが。何故かあくまでもビット用のアダプターって位置付けのようです。

そんなわけで車幅灯交換してバンパーを正しい位置で付け直してバンパー修理再開。裏からの補強が終わっているので、あとは表にパテつけて研いで、サフェ吹いて研いで、塗装して、磨いて完了って感じです。GWの作業では塗装まで完了していて、磨きは塗膜が完全に乾く1週間後って予定です。なんかバンパー修理というより車幅灯交換な記事になってしまいました。