木曜日、金曜日と連日透析でした。

金曜日の透析を土曜日に変更してもよかったんですが、連日透析の具合いを確かめるべく、変更せずに臨みました。(笑)

木曜日に透析を行ったJHクリニックでストレスが一番良くないと教わったので、ペットボトルの一気飲みをやっちゃいました。

当然、金曜日は体重の増加を気にしなくていいので(普段から気にしてないですが・・・)、透析を開始してから控えていたので、いいストレス解消ができたかな。

(透析患者にしか分らないけど)やっぱり気持ちいいですね。

それにしても、500のペットボトル2本はちと多過ぎたかな。(汗)
水曜日は飲み会だったので、今までなら翌日に会社を休んで昼間に透析に行ってたけど、名古屋市内の病院でも臨時透析が受けられる聞いたので、今回は高血流・長時間透析で有名なJHクリニックへ行ってきた。

1年半ほど前に、今まであったところから近くに移ったばかりの真新しいクリニックだった。

ベッドメーキングをしながら、担当のナースさんに高血流透析に興味があるという話をしたら、気を利かせてくれて、院長先生に穿刺してもらった。

穿刺の作業をしながら、いろいろとお話を伺った。

以下、順不同です。

  ・最低でも400ml/分の血流で行っている。
  ・高血流でも大丈夫なようにラインの径を太くしている。
  ・透析時間は、4.5時間以上を基本としている。
  ・中にはQB500で6時間やられている人もいる。
  ・β2ミクログロブリンの除去率は90%くらい。
  ・14G15Gの針を使っているので、穿刺時には麻酔で痛みの軽減を図っている。
  ・日本で一番長く透析をしている患者さんがいる。
  ・透析歴25年以上の患者さんが2割以上を占めている。

などなど。

ベッドが塞がっているせいか、隔離透析室での透析となった。

透析室


ベッドからみた透析室の風景はこんな感じ。

その後は、血圧測定のときにナースさんにもいろいろと話を聞いたり、周りを見てて特に驚いたことはこんなこと。

  ・人気が高くて待機患者さんがいる。
  ・医療スタッフが全員マスクをしてた。
  ・お弁当のごはんが暖かかった。
  ・お弁当のときに、急須と一緒にお茶が出てきた。
  ・お弁当の容器が陶器製だった。
  ・DVDや映画を無料で観ることができる。
  ・無線LANが設置されている。
  ・水分を含めて食事制限をしていない。
  ・だから、中1日で4~5kg増えてくる人が多い。
  ・中には時間当り2kgの水を引く人がいる。
  ・体重の増えの多い人の方が元気。
  ・毎回シーツ交換している。

と、結構驚くことが多く、とってもホスピタリティー溢れるクリニックだった。

火木土の夜間透析を行っている施設は少ないけど、機会を捉えていろいろな施設で透析をしてみたい。

日本透析医学会の「2008年版 慢性腎臓病患者における腎性貧血治療のガイドライン」に拠れば、
 TSAT(トランスフェリン飽和度)<20%
 フェリチン<100ng/ml
で、鉄剤投与となっているが、うちのクリニックはフェリチンが60を切ったら、鉄剤の投与をするのが治療方針。

クリニックで回診に来る先生が、院長先生の他に4人いるので、鉄剤に関する方針を聞いてみた。

一人の先生は、そういう治療方針は先生によって異なるので、院長先生に聞いて下さいと断られた。

残りの3人の先生が透析医学会のガイドラインどおりにフェリチンが100を切ったら行うそうだ。
ただ、一人の先生は200近くまでは許容し、あとの二人の先生は150程度になったら鉄剤を中止するそうだ。

鉄剤が多すぎることは、肝臓などに影響があるけど、どのくらいを上限に考えるかは、当然だけど先生によって違うようだ。


娘が二人いるので、ご多分に漏れず、ひな人形を出してきた。

7段飾りのひな人形は、今どき流行らないだろうと、昨年、人形供養寺で処分してしまったので、今はケースに入ったものだけ。

ひな人形

 
女房が産まれたときに購入したものだから、40年以上前のものだけど、あまりにもぽっちゃり過ぎない?

ぽっちゃりをとおり越して、でっぷりだと思うけど・・・。(笑)

人形の頭(かしら)は、流行すたりがあるから、昔はこんなぷっくりとした顔が人気だったんだろうか?
シャントの再建手術後の様子を見るためにアンギオを行った。

シャントの再建手術が9月20日だったから、おおむね4ヶ月半たった。

当初の説明書では、術後3ヶ月でアンギオって書いてあったけど、年末年始がからんでちょっと遅くなってしまった。

アンギオの正式名称はangiographyで、ギリシャ語の血管を意味するangeionと記録を意味するgrapheinに由来しているらしい。

カルテには、省略してAGと書いてあった。

アンギオの結果は、狭窄とかの異常はみられなかった。

ただ、シャントの血流が本流の静脈に流れず、支流の静脈に流れ、支流の静脈が結構発達してきている。

院長先生に、血流を350くらいにしたいと言ったところ、強い希望があれば支流の静脈を結索してもいいけど、今はそこそこ血流が採れているし、スティール症候群もみられないので、しばらく様子をみましょうとの診断だった。

そんなに慌てることもないでしょうとも言われちゃった。

そういえば、クリニックのレントゲン装置がデジタルに替っていた。

フィルムのときのアンギオは、一発勝負のところがあったけど、デジタルだと10枚くらいの連射ができて、撮影の失敗がなくなりそう。

アナログチックなクリニックだけど、デジタル化の波はそこまで来ている感じかな。