今回も勉強会ネタ。
早く書いておかないと忘れちゃうからね。(汗)

リンはカルシウムに次いで体内に多く存在するミネラルで、リンの80%はカルシウムと結合して、骨などの成分になっている。

ひとくちに『リン』と言っても、実は動物性、植物性のタンパク質と結合している有機リンと、食品添加物として使用されるタンパク質と結合していない無機リンに分けられる。

リンは小腸で吸収されるが、植物性の有機リンは20~50%、動物性の有機リンは40~60%吸収されるが、無機リンはほぼ100%吸収されるそうだ。

だから、透析患者は無機リンが使用されている加工食品や清涼飲料水はなるべく控えた方がいい。

潰瘍性大腸炎で昭和60年と61年に入院してから、NE病院の消化器内科にはお世話になっている。

NE病院の医事課から連絡があり、昭和60年の入院時のカルテは廃棄してしまったが、昭和61年の入院時のものは残ってるらしいので、早速、取り寄せをお願いした。

『診療情報開示について』というマニュアルをもらい、中身をパラパラと読んでみると、料金についての説明があった。


開示について





   基本料金(閲覧も含む):3000円
   カルテの複写:30円/枚
   レントゲンの複写:1000円/枚
   要約書の作成:5000円
   面談(内容説明):5000円/30分

高いか安いか分からないけど、50枚くらいのカルテをコピーすると、4500円になる。

10日以内に連絡が来るようだ。

先日行われた勉強会ネタです。
炭酸飲料やビールには、リン酸塩が使われていて、リンが多いことは知っていたが、各銘柄によってこんなにリンの含有量が違うなんて。

まずは、清涼飲料水から。


清涼飲料水


ファンタは含有量がゼロなのに、爽健美茶が4mg、アセロラが50mg、コカ・コーラが80mg、。
なっちゃんオレンジに至っては、141mgとなってる。

こんなに差があるなんて・・・。

つぎに、ビールはこちら。


ビール

 


アサヒスーパードライの60mgに対して、サントリーモルツが135mgと倍以上の含有量になっている。

これからは、ファンタとアサヒスーパードライを飲まなきゃね。(笑)
昨日は愛腎協東尾張支部の勉強会だった。
ホントは長崎で行われた長時間透析研究会に行きたかったんだけど・・・。


勉強会

 


今回の講師は、自分が通ってる透析クリニックの院長先生だった。
そのせいか、うちのクリニックの参加者は、あいにくの雨にもかかわらずナースさん達も含めて30人ぐらいいた。
内容は、カリウムとリンの話だった。
院長先生の話では、塩分のことを入れようとしたけど、パワーポイントの資料が多くなってしまったので、内容をしぼったんだって。

配付された資料もてんこ盛り。


配付資料



その中で、面白いものを2つほど。
まずは、バイエルン薬品の『リン含有量トランプ』。


トランプ

 


最後に、『リン・ビンゴ』。


ビンゴ

 


これは、食べた食材にマルや半マルをつけることによって、大まかなリン摂取量が分かるもの。

ためになる話があったので、ブログにおいおい書いていこう。(忘れないうちに・・・。)





昨日は、血液検査(PSA検査)とCT検査の結果を聞きに、泌尿器科を受診した。

取りあえず、結果は、
 PSA検査:2.5ng/mlで陰性 (4.0以上が陽性)
 腎嚢胞のCT検査:MRIで再検査
 前立腺肥大のCT検査:大きさ4cmで、治療の必要なし
だった。

PSA(Prostate Specific Antigen:前立腺特異抗原)検査は、前立腺で特異的に作られるたんぱくで、前立腺組織が壊れていなければ、血液中に漏れ出ることはない。したがって、血液中のPSA濃度が高いと言うことは、前立腺癌の疑いが濃くなる。前立腺癌のスクリーニングとして行われる。PSAの正常値は、0~4ng/mlである。

腎嚢胞については、エコー、CTではよく分からないので、MRIを行うことにした。

前立腺肥大については、無尿なので、尿が出なくなるという症状がないため、治療は行わないらしい。というより、行えないって言われた。
泌尿器科の先生は、前に前立腺肥大の患者さんに腎移植したことがあり、その時は移植後に肥大の処置をしたことがあるらしい。その時の経験から、移植の前に肥大の治療をするのがベストだが、献腎移植のようにいつ行うかが分からない場合には、肥大部を削ってもまた大きくなってしまうので、実際は移植の前に処置することは難しいんだって。

前立腺は、くるみくらいの大きさなので、4cmが大きいかどうか聞くのを忘れたので、次回の受診時に確認する必要がある。
ネットで調べると、前立腺の大きさの単位はcmではなく、容積のmlのようだ。