今回も勉強会ネタ。
早く書いておかないと忘れちゃうからね。(汗)
リンはカルシウムに次いで体内に多く存在するミネラルで、リンの80%はカルシウムと結合して、骨などの成分になっている。
ひとくちに『リン』と言っても、実は動物性、植物性のタンパク質と結合している有機リンと、食品添加物として使用されるタンパク質と結合していない無機リンに分けられる。
リンは小腸で吸収されるが、植物性の有機リンは20~50%、動物性の有機リンは40~60%吸収されるが、無機リンはほぼ100%吸収されるそうだ。
だから、透析患者は無機リンが使用されている加工食品や清涼飲料水はなるべく控えた方がいい。
早く書いておかないと忘れちゃうからね。(汗)
リンはカルシウムに次いで体内に多く存在するミネラルで、リンの80%はカルシウムと結合して、骨などの成分になっている。
ひとくちに『リン』と言っても、実は動物性、植物性のタンパク質と結合している有機リンと、食品添加物として使用されるタンパク質と結合していない無機リンに分けられる。
リンは小腸で吸収されるが、植物性の有機リンは20~50%、動物性の有機リンは40~60%吸収されるが、無機リンはほぼ100%吸収されるそうだ。
だから、透析患者は無機リンが使用されている加工食品や清涼飲料水はなるべく控えた方がいい。