金沢では『いつまでも若々しく健康でありますように』と願いを込めてクルミを食べる習わしがある。

江戸時代、白山に自生するクルミを採って、お殿様に献上していたようだ。


確か、金沢の披露宴の引出物にクルミの佃煮があり、ちょっとびっくりしたことがあった。


『クルミのおやつ』は、クルミを煎って、キャラメリゼ風にしたもので、前に金沢に行ったときに購入して評判が良かったので、今回も購入することにした。


味の種類は、メープルシロップ、大野醤油、生姜カラメル、黒糖、珈琲の5種類で、お店の人に聞くと、大野醤油がオススメだと言われた。



リスのパッケージが可愛く、娘たちはイヤフォン入れとして使ってた。(今はワイヤレスなので、使ってない。)


中身はこんな感じ。



甘塩っぱいクルミに醤油の香ばしさが加わり、ススメられたときには『醤油味?』と思ったけど、意外にもマッチしていてあっという間なくなってしまった。








3ヶ月くらい前から、左下肢(下の写真のマゼンダのところ) だけが浮腫んでた。

いろんな先生に聞いたけど、エコノミー症候群によるもの、ドライウエイトが合ってない、蜂窩織炎じゃないかとか言われた。

また、両くるぶし(下の写真の青いところ)が痒いのと両下肢に湿疹がよく出る。

強めのステロイド剤を塗ると痒みはなくなるが、薬の効果がなくなると、痒みがぶり返す。

 


いろいろ調べてみると、『下肢の静脈瘤』じゃなかと疑った。

ネットで検索してみると、下肢静脈瘤を看板にしている血管外科が多いことに驚いた。


シャントを診てもらっている血管外科も数年前までは静脈瘤の治療をしていたが、今はシャントと方が忙しいためか静脈瘤は診ていない。


下肢静脈瘤の初期症状は、

・むくみ

・だるさ

・足が攣りやすい

・かゆみ

・湿疹

・血管が網目状に浮き出る

とある。


このうち当てはまるのは、むくみ、かゆみ、湿疹、網目状血管である。


むくみがよりハッキリ出る中2日の月曜日に家の近くの血管外科に診察予約をした。


さて、結果はどうなるかな?







 

 

 

 

ゴールデンウィークから始めた庭のペイビングがようやく終わった。


予定では、梅雨入りまでに終わるつもりだったけど、梅雨入りが来年より早かったので、梅雨入り後の完成になってしまった。


途中から庭木の剪定や抜根を始めてしまったので、遅くなってしまった。

抜根の後遺症なのか右腕の筋肉痛が治らない。








見附茶屋で能登牛を食べたので、何か関連のあるお土産をと思い、こちらを選択。



しっかり裏の表示を確かめると、



能登産の牛肉とある。


能登産の牛肉 ≠  能登牛だと思ったけど、このくらいは大目に見るかということと金沢で長く愛されてる天狗ハムの商品だからと、家用と友だち用に購入した。






金沢駅でお土産を物色してたら、何やら良さげなものを見つけた。



五郎島金時は、金沢市五郎島や内灘砂丘で作られている加賀伝統野菜のひとつである。

気になって、裏を見てみると、



原材料の90%がインドネシア産のさつまいもで、石川県産の五郎島金時は10%しか使用されていない。


これは、景品表示法の優良誤認に当たるんじゃないかな?