通常のジェネリックは、有効成分だけが同じだけど、オーソライズド・ジェネリック(略して、AGという)は、有効成分のみならず原薬、添加物、製法も新薬と同じものをいう。

エリスロポエチン製剤であるネスプのAGである『ダルベポエチン アルファ注シリンジ「KKF」』が販売承認され、この6月14日に薬価に収蔵された。

薬価は、ネスプの70%のようだ。
(薬価を決める中医協薬価専門部会の3月27日の会議では、ずいぶん議論があったようだ。この話は、別の機会に。)

ネスプは透析で使用する場合、包括対象(薬価を個別に請求できない)なので、当然、薬価の安いネスプAGへの切り替えが一気に進むかもしれない。
臨時透析に行った博多のクリニックでトイレ中断をしたところ、今までとは違う離脱方法だった(3つの方法は、こちら。)

うちのクリニックは、
①200cc補液する
②ロックをし、ラインをクランプする
③ラインを外したものを接続して、血流60で外回しする
④A、Vとも針先にヘパロックして、キャップで閉じる
このような方法で離脱する。

博多のクリニックでは、キャップで閉じず、ヘパ生を注入したシリンジをつけたまま離脱した。

3つで終わりだと思ってたけど、どのくらいあるんだろうか?

臨時透析に行く先々で離脱してみよう。(笑)

博多駅近くでの打合せを終え、大阪から来てる同僚と食事をすることになり、天神ホルモンに向かった。
同僚の新幹線の時間があるので、行列だったら諦めるつもりだったが、意外にもすんなりと席に案内された。

メニューを見るとあまりの人気でなくなってた『丸腸定食』が数量限定で復活していた。
店員さんに確認すると大丈夫だったので、迷わず注文した。

外側の皮はカリカリ、中の脂はトロトロ。3回くらい噛むと脂の甘さが口いっぱいに広がり、跡形もなく消えてしまう。
何年かぶりに食べることができ、涙がちょちょぎれるほどうれしかった。(笑)

翌日、臨時透析先のナースさんから、『何かうまかもん、食べたとー?』って聞かれたから、丸腸ホルモンの話をした。
ナースさんもお気に入りらしく、最近の激混み具合を嘆いてた。
出張で博多に来ている。
クリニックのナースのK理さんに福岡のソールフードと言われている焼き肉屋を教えてもらった。
これは、ぜひ行かないとね。(笑)
ということで、西鉄天神駅から4駅目の高宮駅までやってきた。

お店は、西鉄大牟田線のガード下にある『びっくり亭高宮店』。

メニューは焼肉のみ。(笑)
ボリュームがあると言われたので1人前とライスの小を頼んだ。

周りの人の注文を聞いてると、1.5人前に大ライスが多かった。

カウンターの前には使い方の分からない謎の木片と唐辛子味噌が置いてあった。

すぐにニンニクの臭いをプンプンさせた焼肉プレートが運ばれてきた。
具材は、豚肉とキャベツだけのいたってシンプルだけど、メッチャボリューミー!

さて、謎の木片は皿の下に敷き、鉄板を傾けて、具材を上側に寄せて、下側に隙間を空け、そこへ唐辛子味噌を投入し、油と混ぜ合わせるようだ。

この唐辛子味噌を油に溶きながら、肉やキャベツをつけて食べるようだ。

唐辛子味噌につけるためかベースの味は薄味。

そんなに上質でない豚肉なので、噛み応え満点。
この唐辛子味噌のおかげでご飯がバクバクと進み、あっという間に完食。

でも、アゴが疲れちゃった。(笑)
臨時透析に行った施設で、何か違和感があると思ってたら、ダイアライザーの向きがうちのクリニックと逆だということに気づいた。

うちのクリニックでは、透析開始時には青(V側)が上になっていて、技士さんが設定値をチェックすると赤(A側)を上にする。
ダブルチェックしたかどうかが一目で分かるようになっている。

土曜日の透析時にチェックにきたのがM技士長(表記がいつもと違うのは、名札を着けていないので苗字しか分からないから)だったので、聞いてみた。

重力に逆らって下から入れると血球が下に溜まりやすくなるし、気泡が上に溜まった場合、血流に乗って出てしまうからと説明された。

気になったので、いろいろ調べてみたら、昔の手技の名残りで最近の装置では、どちらが上でも問題ないようだ。
掲示板等では、青を上にしたら目詰まり(ファウリング)がなくなったという技士さんからの意見もあった。

次回、臨時透析の施設に行ったら、どういう理由か聞いてみよう。