今年の1月からリンの値が下がらず、ずっと基準値を超えてた。 



今月の検査でようやく基準値を満足した。

こんなに長くオーバーしたことはなかった。

 

 

普段の食事に思いあたるところがなかったが、透析中に食べてるおやつ(汗)入っている小魚を食べるのをやめてみた。


おやつで食べてるもの。(コストコで売ってる)



小魚の量はまちまちであるが、下の量くらいは入ってる。



小魚を食べなくなったのが、理由かは分からないが、何はともあれ、基準値を満足したので次回の検査まで様子を見てみよう。


ちなみに、カルシウム・リン積のグラフはこんな感じで、やはりリンが満足しないとこちらも基準値を超えてしまう。



さらに、カリウムはリンの値に連動していないので、基準値を満足している。


 








 

火曜日は新幹線の時間まで時間があったので、京橋のアーティゾン美術館で開催されている『抽象絵画の覚醒と展開』に寄ってきた。



アーティゾン美術館は、旧ブリヂストン美術館で、ビルの建て替えに伴って美術館名が変更になった。

art(アート)とhorizon(ホライゾン)を組み合わせた造語で、時代を切り拓くアートの地平を多くの人に感じ取ってもらいたいという意味が込められているらしい。



本展は、アーティゾン美術館の開館以来2回目となる3フロアを使った大規模展覧会となっている。

出展作品は、なんと250点で、そのうち150点がアーティゾン美術館の収蔵品となっている。

さらに、95点が新収蔵品なんだとか。


本展では、印象派から、フォービスム、キュビスム、さらに抽象絵画にいたるまでを丁寧に解説している。


美術の世界ほど弁証法(否定を通じて、新たなより高次のものが生み出される)が実証されてるものはない。

伝統的な絵画の手法にあながって陽光の輝きを表現するために戸外に飛び出した印象派の画家たち。

さらに自然に即しながら自己の視覚的感覚を実現することで、フォービスムやキュビスムが生まれた。




クロード・モネの『黄昏、ヴェネツィア』。

すべては、ここから始まった。










三代目と言っても、『三代目J Soul Brothers』の話ではないです。(汗)


火曜日は東京の東銀座で打合せだったので、少し足を延ばして築地場外市場でランチをした。


ビッグコミックで連載してた『築地魚河岸三代目』という漫画の舞台となったお店があることを思い出し、そちらに向かった。



11:45ごろに着いたが、お店の前には誰もいなかった。



扉を開けて中に入ると、カウンター席が空いてた。


本日のおすすめ丼は、『長尾鯛とまぐろ丼』だったので、おすすめ丼は選ばず『まぐろ漬け丼と小鉢のセット』を注文した。



スジっぽいまぐろだけど、漬けのタレが旨くて一気にかけ込んでしまった。

まぐろの潮汁も旨かった。



小鉢はおひたしとイカの和え物。2つで300円は安い。



食べ終わってお店を出たら、10人くらいの行列ができてた。







博多駅でも、何か新しくて変わったお土産がないかと博多マイング内を物色した。


熊本名物『黒糖ドーナツ棒』のフジバンビさんの店舗に見かけないものを見つけた。



新しい(ネオ)かりんとう=『カリネオ』

お店の人に聞いて、一番オススメの『チーズペッパー』味を購入した。


まだ食べてないので、味の評価はできない。(汗)


『筑紫もち』や『博多ひとしな』で有名な如水庵さんで12時前なのに売り切れの看板があった。

ショーケースを覗いてみると、『塩トマト大福』という商品だった。

店員さんに聞くと、午前入荷の分はあっという間に売り切れてしまったが、14時入荷の分はまだ予約ができるということだったので、迷わず予約した。




『フルティカ』というフルーツのような甘さのトマトが白餡とお餅に包まれていて、その上から沖縄の焼塩パウダーが振りかけてあった。

口に入れると、まず塩っぱっさを感じ、その後にトマトの甘さや爽やかな酸味を感じた。

白餡の量もバランスがよく、とっても美味しかった。


あとは、娘からLINEで頼まれた北九州名物のシロヤさんの『サニーパン』を博多駅のいっぴん通りのお店で並んで購入した。

どうやら、ケンミンショーで紹介されてたらしい。



ソフトフランスパンの生地の中に練乳がたっぷりと入っていて、どことなく懐かしく感じて美味しかった。

ただ、練乳がパンのお尻から漏れて、手がベタベタになってしまった。(笑)

食べてからネットで調べたら、練乳を入れる穴側から食べるのが正解だった。












まだ、佐賀・博多出張のネタです。(汗)


すっかり忘れていた『全国旅行支援』のクーポンが佐賀ではまだ使えた。


佐賀土産と言えば、さが錦、丸芳露(まるぼうろう)、小城羊羹(おぎようかん)だと思っている。


今回は、博多でのランチもそうだったけど、定番を選ばない旅(出張)がテーマなので、竹八漬けという粕漬けにした。

定番を選ばないと言いながら、ド定番の呼子のいかを食べたんだけどね。(汗)



貝柱粕漬は平貝の貝柱の粕漬けで、はがくれ漬は大根・胡瓜・人参の粕漬けである。


温かいご飯の上にのせて食べると、何杯でも食べられるくらい危険な食べ物だった。(笑)


全国旅行支援のクーポンで、クリニックへのお土産として『さが錦』を買った。



写真は、村岡屋さんのホームページから拝借した。