日本人の抽象画家の気になった作品。
今井俊満の『キリスト』。
日本にアンフォルメル旋風(絵の具をキャンバスに激しく盛り上げた人物を描くことで、人間自体を否定した表現方法)を巻き起こした今井俊満さんの作品である。
草間彌生の『無題(無限の網)』。
日本で一番有名な抽象画家である草間彌生さん。
水玉、かぼちゃ、網目などのモチーフで有名である。
田中敦子の『無題』。
草間彌生、オノヨーコに並ぶ異才と称された田中敦子さん。
非物質的なもの(音、光、電気など)を取り入れた作品が多く、『電気服』が有名である。
上前智祐の『作品』。
具体美術協会を結成した上前智祐さん。
立体的な抽象表現の作品が多い。
アップで撮ってみると、盛り上がってるのが分かる。
八重洲の地下街を歩いてたら、『お菓子ドンキ』というお店を見つけた。
確か、TBS系列の『熱狂マニア』という番組でやってたお店だと思う。
放送ではいくつかの商品を勧めていたが、すっかり忘れてしまったので、店内を物色してたら、こんなポップを見つけたので、この2点を買ってみた。
家に帰って、娘たちに買ってきたものを見せると、普通のドンキにも売ってるから、わざわざ東京で買ってこなくてもいいのにって言われてしまった。(汗)
チクショー!(あれ?誰のギャグだったっけ?(笑))
抽象画の父と呼ばれているのは、ワシリー・カンディンスキーとピート・モンドリアンである。
ちなみに、透析のときに使っているランチョンマットは、モンドリアンのコンポジション柄である。
本展のサブタイトルは、『セザンヌ、フォーヴィスム、キュビスムから現代へ』で、印象派を起点として、20世紀初頭の革新的な運動から抽象絵画が生まれ、2つの大戦を経てさらに発展していく様子をフランスを中心に展覧している。また、日本の抽象画家をこれほど多く展示しているのは珍しい。
気になった絵画をピックアップしてみる。
アンリ・マティスの『画室の裸婦』。
フォービスム(野獣派)のマティスが描いた印象派風の筆致で、新印象派風の色彩配置が面白い。
東京都美術館でマティス展が開催されているので、行かなくっちゃ。
ジョアン・ミロの『シウラナの教会』。
強調された輪郭線が強烈に感じる。
もうひとつジョアン・ミロの『夜の女と鳥』。
ミロらしい色彩とタッチで、とっても好き。
パブロ・ピカソの『ブルゴーニュのマール瓶、グラス、新聞紙』。
キュビスムの巨匠ピカソの作品。
新聞紙を貼ったり、砂を混ぜることで白いグラスが浮き出てるように見える。
ゴルフ三昧と言っても、コースや練習場に行ったり、スマホのゲームをしてるわけではありません。
安心してください。プレイしてませんよ。(笑)
マンガBANG!やピッコマというスマートデバイス向けの漫画アプリでゴルフマンガを読んでる。
もちろん、チャージをせずに無料で楽しんでいる。
マンガBANG!では、少年マガジンで連載されてた『あした天気になあれ』を読んでいる。
7時と19時に4話ずつ読めるようになり、動画を見ると5話見ることができるので、1日13話ずつ読んでいる。
ピッコマでは、週刊ゴルフダイジェストに連載中の『オーイ!とんぼ』を読んでいる。
6時と18時に6話ずつ読めるようになり、動画を見るとさらに5話見ることができる。また、23時間ごとに1話見ることができるので、1日18話ずつ読んでいる。
ピッコマの良いところは、6時と18時にガチャを回すことができ、コインや時短券が当たるし、曜日ビンゴでもコインや時短券がゲットできる。
『オーイ!とんぼ』も以前はマンガBANG!で読んでたが、316話から有料になってしまったので、ピッコマの方に移って読み進めている。
このマンガは、トカラ列島で育った天真爛漫な大井とんぼが、元ブロゴルファーのイガイガ(五十嵐)に才能を見出され、競技ゴルフの世界へ羽ばたいていく物語である。

















