日本人の抽象画家の気になった作品。
今井俊満の『キリスト』。
日本にアンフォルメル旋風(絵の具をキャンバスに激しく盛り上げた人物を描くことで、人間自体を否定した表現方法)を巻き起こした今井俊満さんの作品である。
草間彌生の『無題(無限の網)』。
日本で一番有名な抽象画家である草間彌生さん。
水玉、かぼちゃ、網目などのモチーフで有名である。
田中敦子の『無題』。
草間彌生、オノヨーコに並ぶ異才と称された田中敦子さん。
非物質的なもの(音、光、電気など)を取り入れた作品が多く、『電気服』が有名である。
上前智祐の『作品』。
具体美術協会を結成した上前智祐さん。
立体的な抽象表現の作品が多い。
アップで撮ってみると、盛り上がってるのが分かる。