金曜日の透析を土曜日に変更して、会社のみんなとバンテリンドームの中日✖️東京ヤクルトの試合を観戦応援した。


コース変更する際、ナースさんから仕事ですかと聞かれたときは、少しだけ後ろめたい気がしたけど、胸を張って仕事ですと答えた。(汗)


バンテリンドームに足を運んだのは、コロナ以来である。


試合開始の15分前に席に着いたときには、地元の東邦大学マーチングバンドの演奏が始まってた。



試合は、岡林選手の2本の三塁打、細川選手の2本のホームラン、宇佐見選手のホームランなど、あの貧打で有名なドラゴンズが打ちに打ち、11ー1という大差で勝利した。


細川選手は、この日、誕生日だったから、喜びもひとしおだったと思う。

当然、ヒーローインタビューは、細川選手だった。



観客がなかなか帰らないと思ってたら、ビクトリーショーが始まった。





久しぶりの勝利に選手も観客も酔いしれていた。








多くの草間彌生さんの作品を見て心は充実したが、お腹が・・・だったので、美術館に併設しているミュージアムカフェに寄った。


外観はこれといって特徴はなかったが、お店に入ると、美術館の中庭がこれでもかという感じで目に飛び込んできた。ガラス面が多い理由が分かった気がした。

この写真の右側にあるステンレスの水タンクの水がとにかく美味かった。



注文したのは、『季節のブリュレ ア・ラ・モード』。



クレームブリュレの容器って、直径5cmくらいのが多いけど、ここのは浅い平皿で直径が12cmあった。

だから、焦がしたカラメル部分が通常の5倍はあったので、堪能してしまった。

いつも物足りなさを感じていたので、クレームブリュレは平皿にすべしと思ったぐらい。(笑)














時をグッと巻き戻し(笑)、松本市で打合せたとき、お昼に『焦がしネギひつまぶし』を食べてから、松本市美術館に寄ってきた。


あの草間彌生さんは、1929年に松本市で生まれている。

そんな関係か、松本市美術館は改装を機にほぼ草間彌生美術館に生まれ変わった。

館内はひとつの作品以外は写真撮影ができないが、美術館の外観でも草間彌生ワールドを充分感じることができる。




草間彌生さんの常設展は、『魂のおきどころ』という展示になっている。



最後にある『大いなる巨大な南瓜』という作品のみ、写真撮影ができた。



かぼちゃの中の水玉に草間彌生さんのサインを見つけた。



館内にある自販機も草間彌生さん推しだった。









ミュージアムショップに寄ったら、結構、売り切れの品があった。


透析のときに使ってるエコバッグがヘタってきたので、美術展があるたびに何かいいものがないかと物色している。


古代メキシコ展には、4種類のエコバッグがあったが、その内2点が売り切れだったが、下の写真のバッグを購入した。



個々のイラストを見てると展示品が思い出される。

残念なのは、『レイナ・ロハ(赤の女王)』のイラストがないこと。


今日から透析12年目に突入なので、今日から持って行くつもり。







す昨日の朝の散歩から帰ってくると、チョビ🐶が自分が乗ってる車の左の後ろのタイヤの臭いを嗅ぐ行為をした。

いつもはそんな行動を取らないので、う◯ちでも踏んだかなと思ったけど、嗅いでるタイヤをよく見ると少しペチャンコになってた。


タイヤの空気圧を測ると『165kPa』だった。適正値は210kPaなので、明らかに低い。


パンクだと思ったので、修理キット使うことにした。


スペアタイヤに交換したことはあるけど、パンク修理キットを使うのは初めてなので、説明書を2回読んだ。


シガーソケットから電源を取ってるためか、非力なコンプレッサーなので、1回目の修理剤と空気の充填には、15分ほどかかった。

あまりに時間がかかるので、タイヤのキズが酷いものだと思ったが、説明書には25分経っても空気が充填できなければあきらめるように書いてあった。


充填が終わると、補修剤を均一するために5kmほど走った。

走り終わって、空気圧を確認すると、少し減っていたので、再度、同じ作業を行った。


タイヤショップに持ち込み、バランスを考えて2本のタイヤを交換した。


昨日はディーラーが休みだったので、今日にでも、修理キットの補充をお願いしとかなきゃ。


それにしても、チョビが特異な行動を取らなければ、パンクを見つけることができなかったので、ご褒美に美味しそうな缶詰を買った。




いつもはこんな格好で寝てばかりいるけど、やるときはやるんだ。(笑)