岡山県は瀬戸内海式の温暖な気候により、全国的にも雨が少ないことから『晴れの国おかやま』と言われている。
そんな温暖な気候を利用してフルーツの生産が盛んに行われているので『フルーツ王国』とも言われている。
そんな岡山で2009年から『フルーツパフェの街おかやま』をスローガンにいろいろなお店が旬のフルーツを使ったパフェを競うように提供している。
岡山には毎年、梅雨明けのころに打合せに出かけていたが、今年は8月になってしまった。
いつものように白桃を送ろうとフルーツショップを覗いたが、いつもの倍以上の金額だったので、あえなく断念した。
ただ、口の中は白桃モードだったので、サンステのお店に入って、白桃のフルーツパフェを頼んでしまった。
もちろん、アイスクリームや生クリームを白桃より先に食べてしまうと、白桃の甘さが台無しになるので、真っ先に白桃だけを食べた。
金額は1529円だったが、白桃の食感、匂い、甘さに大満足した。













