夜は、柴山潟のほとりにある片山津温泉に泊まった。

もちろん、今の時期なので、ズワイガニを注文した。カリウム高いけどね。(汗)


ちょっとドリップが出てしまってるのが残念。

タイトルにあるガニとは、蟹のエラで甲羅を外すと両側にある三角形のもので、海水の雑菌を溜めるので食中毒を起こしやすい。
だから、いつの間にか『カニは食ってもガニ食うな』と言われるようになった。

ところで、カニ刺しやカニしゃぶなど前にカニがつく場合は濁らないが、焼きガニや茹でガニなど後ろにカニがつく場合はガニと濁る。ズワイガニも。

これは日本語の『連濁』という法則(2つの語が結びついて1つの語になる場合、後ろの語の語頭の清音が濁音になる)である。たとえば、色+紙=いろがみ、時+時=ときどき。

カリメートを忘れてきてしまったけど、ふくらはぎに高カリウムの症状は出なかった。

のんびり温泉に浸かっていると、心も身体もぽっかぽかになった。


『雪は天から送られた手紙である』この言葉の主は、世界で初めて人工雪の結晶を作ることに成功した中谷宇吉郎である。

北大の教授だったから、てっきり北海道出身だと思ってたけど、加賀市片山津出身なんだとか。
その中谷先生を記念して、加賀市には雪の科学館がある。

白山を望む柴山潟のほとりにあり、雪の結晶を模した六角形の塔を配置した建物は磯崎新の設計である。

さまざまな雪の結晶。


いくつかの実験を見ることができるようだけど、平日で来館者が少ないため、実施していなかった。

入口と反対側。
この石は先生が晩年の研究対象だったグリーンランドから運ばれたんだとか。
ガラス張りの部屋は喫茶室で、柴山潟が一望できる。


こじんまりとした施設だったけど、中身は意外と充実していた。




石川県の加賀市に打合せに出かけたので、元祖金沢カレーの『カレーのチャンピオン』通称『チャンカレ』に寄った。


家の近くにもあったけど、いつの間にか閉店していたので、とっても懐かしかった。

チャンカレと言えば、Lカツカレーが有名だけど、夜に片山津温泉でガッツリ食べる予定だったので、Mカツカレーを注文した。(汗)


ドロッとしたルーの上にカツと千切りキャベツがのってる。カツの上にルーがかかってるより、こちらの方が絶対にいい。
CoCo壱でカツカレーを注文するときには、カツにルーをかけないようにお願いしている。

チャンカレで辛さの調整ができるともっといいんだけど。

バケツのような福神漬け入れ。(笑)


今週も日本透析医会から透析患者さんの新型コロナウイルス感染者数の発表があった。
 
透析患者の感染者は、32名増えて1205名に、死亡者数は9名増えて157名だった
感染者が増えた地域は、南関東地区が8名、東京地区8名、近畿地区が2名、大阪地区が10名、福岡地区が4名だった。
死亡者は、南関東地区が7名、福岡地区が2名だった。(詳細は、こちら
 
2019年末の透析患者数が344640人なので、透析患者の10万人当たりの感染者数は、
32/344640✖️100000=9人となる。
 
北関東以北は、感染者数が増えていないが、大阪の10名には驚いた。クラスターが発生してるんだろうか?死亡者増えたのが南関東地区と福岡地区の2地区だけだった。
2/22付で日本透析医会より、『クラスターの発生防止のための感染対策徹底のお願い』が出された。

新型コロナ感染者が減少傾向になり、透析患者の市中感染を原因とする孤発例(病気が散発的に起こること)も減少している。
しかし、緊急事態宣言地域の一部では、長期入院透析を要する病院や高齢者入居施設などでは、COVID-19透析患者のクラスターが複数発生している。当該施設の中には、全患者の転院を必要として、一時的に病棟を閉鎖することが起きている。
明らかに患者の外出がない施設では、医療従事者から患者への伝搬が推定されている。
このため、医療従事者は、今一度、気を引き締めて感染対策の徹底をお願いしたい。
(詳細は、こちら。)

このお願いを読んだときに、岐阜県のKK病院のことが頭をよぎった。今の時点で200人以上の感染者が出ていて、岐阜県最大というか、東海地方最大のクラスターとなっている。しかも、終息しておらず現在進行形である。
この病院には行ったことがないけど、回診に来てた先生が医大から異動(出張?)で行っている。親子でうちのクリニックに来てたので、息子さんの方の先生のことをナースさん達はジュニアと呼んでいた。
全病棟に感染者が出たとニュースで言ってたけど、ジュニア先生は大丈夫なんだろうか?