『雪は天から送られた手紙である』この言葉の主は、世界で初めて人工雪の結晶を作ることに成功した中谷宇吉郎である。

北大の教授だったから、てっきり北海道出身だと思ってたけど、加賀市片山津出身なんだとか。
その中谷先生を記念して、加賀市には雪の科学館がある。

白山を望む柴山潟のほとりにあり、雪の結晶を模した六角形の塔を配置した建物は磯崎新の設計である。

さまざまな雪の結晶。


いくつかの実験を見ることができるようだけど、平日で来館者が少ないため、実施していなかった。

入口と反対側。
この石は先生が晩年の研究対象だったグリーンランドから運ばれたんだとか。
ガラス張りの部屋は喫茶室で、柴山潟が一望できる。


こじんまりとした施設だったけど、中身は意外と充実していた。