皆さんは今おいくつでしょうか?

私は今年で32歳になりました。

人生100年時代で考えると、だいたい1/3ぐらいですね。

まだまだ人生長いなぁと思いつつも、

健康寿命で考えると女性は75歳ぐらいが平均なのだそうで

そう考えると半分弱ぐらいでしょうか?

 

 

これを1日に例えたら何時何分になるのか

という面白い記事を見かけましたので

計算してみました!

 

 

まず健康寿命75歳÷24時間で、だいたい3という数字が出てきます。

つまり、3歳あたり1時間なので、

自分の年齢÷3で何時なのか

端数×60で何分なのか

が出てきます。

 

私は32歳なので

32÷3=10.67

1時間が60分なので、

60×0.67=40分

つまり朝の10時40分となります!

 

 

まだ午前中ですが

遠くに出かけるならそろそろ出発しなければならない時間ですね!ᵎ(,,•ω•,,)و

 

 

新しいことを始めるとき、

失敗したらどうしようとか

恥をかいたら嫌だなとか

ネガティブなことを考えがちなのですが、

いつか挑戦すれば良かった…

と、後悔することの無いように

色んなことを頑張りたいと思います…!(´×ω×`)

 

 

ちなみに他の年齢だとこうなります!

 

20歳→6時40分

 

30歳→10時00分

 

40歳→13時20分

 

50歳→16時40分

 

60歳→20時00分

 

 

皆さんはいかがでしたでしょうか?

ぜひ計算してみて下さいね!

新聞やニュースに当たり前のように出てくるGDP

皆さんご存じと言わんばかりに登場しますが

これっていったい何??

って思いませんか?( ̄∀ ̄)

 

授業で薄っすら出てきたような…

出てこなかったような…

上がったらいいんだっけ…

 

そんな近いようで遠い「GDP」について

解説していきます!(。・ω<。) ⌒ ♡

 

 

そもそもGDPって何なのか?

 

日本語で直すと、国内総生産と言います。

国内で生産された全てのもの、という意味になりますね。

なるほど!と納得したところ…

意味を確認すると

「一定期間に国内で新たに生み出された財やサービスの付加価値」

とあります。

付加価値??

生産されたものじゃないの??

 

 

じゃあ何にどんな価値が足されたのか言いますと

例えば、ここに300円のパンがあったとします。

 

パンを作るときに

50円の小麦粉

50円の水

100円の人件費がかかったとします。

 

このパンは合計200円のパンですが

300円で買われたことにより

100円の付加価値が生まれたということになります。

やったね!٩(*´ᗜ`)ㅅ(ˊᗜˋ*)و

 

このGDPの値が高ければ高いほど

たくさんの物が作られて

たくさんの物が買われたということなので

景気の良い経済力が高い国

ということになります。

 

 

このGDPが去年は1万円で今年が1万8,000円に増えると

80%も成長したことになります。

これがいわゆる経済成長率ってやつですね。

 

 

しかし、この金額が

例えば100円のものが100個売れた1万円

150円のものが120個売れた1万8,000円の場合

物価が上がったから金額が伸びたからであって

売れた数は20個しか増えていません。

これで経済成長率80%と言えるのでしょうか?

 

 

そこで

物価の影響を除いたGDPを実質GDPと呼びます。

(素直に計算したのは名目GDPと呼びます)

 

実質GDPは去年の100円に120個を掛けて

1万2,000円となります。

なので、1万円から1万2,000円への成長で

経済成長率は20%となるわけです。

 

 

いかがだったでしょうか。

いつかニュースでGDPが登場した時に

パンの話のやつだな~と思いだしてもらえれば

幸いです!(*゚▽゚)ノ

一見すると問題が無いように思える

借りているマンションのガレージへ私物を置くという行為。

皆さんはどう思われるでしょうか?

 

ガレージ代を払っている=自分の借りている場所

借りている部屋の中では

何を置いても問題無いですよね。

(爆発物や毒薬なんかはもちろんダメですが)

 

じゃあガレージだって車以外の物を置いてもいいのでは??

 

なんて思われたことはないでしょうか。

 

ところが…

実際にタイヤや自転車、バイクなどなど置いていると

管理会社から注意を受けます…(´ε`;)

 

これは何故でしょうか?

 

 

使うために借りる、という行為は一緒ですが

そもそも

部屋は専有部(自分や家族だけが使える部分)

駐車場は共有部(他の住人と共有して使う部分)

という風に分かれています。

 

 

ガレージ代を払っているのに共有!?

と思いますが

駐車場という大きな場所を皆で使っている

という考え方なんですね。

ただ皆好き勝手に停めると、停めにくいですよね?

なので線を引いたり、車止めを置いているわけです。

 

つまり

私の借りている場所(専有部)では無いということですね!(゜ロ゜)

 

 

さて、

でも次はこう思いませんか?

皆の邪魔になってなければいいんじゃない?

 

でも

 

・ 積み上げていたタイヤが崩れて子どもがケガしたら?

・ 自転車が倒れて近くの車を傷つけたら?

・ 置いていた物に火を付けられて他の車に引火したら?

などなど…

思いもよらない事故が起こるかもしれません。

それは、事故が起こるまでは誰にも分かりません。

 

 

室内よりも管理の目の届かない外のほうが

事故が起こる確率は高いのではないでしょうか?

 

だから

 

少しでも事故が起こる可能性を減らすために

<ガレージは車以外の物を置かないで下さい>

という契約になっているものがほとんどです。

 

 

お金を払ったことに対して

権利を行使するのは当然のことですが

行き過ぎた主張とならないように

どういう契約で

何に対して支払っているのか?

しっかり考えてからにしたいものですね!(´∇`)

NISAがスタートしてから5年以上が経ちました。

かなり世間に浸透したかとは思いますが

まだまだ身近であるとは言えないと思います。

そもそも投資自体がまだそんなに身近では

ありませんからね!(^ω^;)

 

この記事を読んでくださっているということは

NISAが気になるけど何かよく分かんないなぁ

と思っていらっしゃるかと思います!

 

そんな人は

やるかどうかは別として

まずNISAがどんなものなのかを知ることから始めましょう!

 

そこで

そもそもNISAとは何なのか

について解説していきます!( ・ω< )⌒☆

 

 

その前に

まず投資で儲けたお金にいくら税金がかかるのか

ご存じでしょうか?

正解は20%です!

消費税の2倍ですね~。

なので100万円儲けたら

20万円が税金として差し引かれます。

 

NISAとは

一定の期間この税金が

免除される制度なのです!

\なんてお得なのでしょう!/

20万円あったら

ちょっとした旅行に行けますねヾ(≧∇≦*)/

 

 

この制度の利用方法は

①証券会社または金融機関でNISA口座を開く

②運用する商品を選んで実際に運用していく

という流れになります。

 

ちなみに

この運用する商品はNISAの対象となったもの

の中から選びます。

国が作った国民の資産形成を促進するための制度ですから

ちゃんとした商品でないといけませんからね!

 

さらにさらに余談ですが

この『ちゃんとした商品』を選別する際

まともな投資信託は

5,406本のうち50本弱

全体の1%未満だった

という結果だったそうです。

 

つまり

ほとんどの投資信託が長期運用に向かない商品

ということになりますね。

そのため投資が初めてという方へ

NISAがおすすめされるのです!

 

 

話は逸れてしまいましたが

このNISAは

・ 一般NISA

・ つみたてNISA

・ ジュニアNISA

3種類あります。

 

違いは以下のとおりです。

(出所:金融庁)

 

一般NISAは2024年から新しいNISAに変わりますが

大きな違いとしては

非課税が適応される期間

年間の投資できる金額

がありますね。

 

ちなみにこの期間が終わったら

どうなるのかというと

①売却して現金にする

②課税口座へ移す

③新たな投資枠への移動(ロールオーバー)

の3つから選びます!

 

 

③については箱を想像してもらうと

分かりやすいかもしれません。

2022年~2027年の間しか使えない箱があり

中身をどうしようか…と考えたとき

2027年~2032年の間

使うことのできる箱があるので

じゃあそっちに移動しよう!

と移動することです。

※2024年から一般NISAの制度が変わるので

内容が変更するかもしれません。(* ᴗ ᴗ)⁾⁾

 

 

いかがでしたでしょうか。

ざっくりと仕組みをお伝えしましたが

雰囲気は伝わりましたでしょうか?

 

 

やってみようかな…と思った方は

まだまだ悩みごとは尽きないかと思います。

別の記事で詳しくまとめていますので

参考にしてもらえると幸いです(*^-^*)

 

☑ どこで口座を作るのがいいのか?

 

☑ どの商品を選べばいいのか?

 

☑ NISAはどれを選べばいいのか?

 

 

今後ともよろしくお願いいたします~!

世の中のほとんどの人が

クレジットカードを使っているかと思いますが

リボ払い使っていますか?

毎月の支払い額を一定額にできるサービスで

便利そうに思えますが、

苦しんでいる人もいます。

どうして苦しくなるんでしょうか?

 

 

まずリボ払いとは何か?

その正式な名前はリボルビング払いと言います。

毎月、定額または定率で支払うことができます。

なので

50万円の買い物をしても

100万円の買い物をしても

毎月の支払いを5,000円にすることもできます。

これなら手元にお金が少なくても

大きな買い物ができますね!

 

 

しかし、

利息が高額

返済が長期になる

というデメリットがあります。

これはつまりどういうことでしょうか?

 

 

例えば、

50万円の買い物をして

年利15%で2万円づつ返す場合

31ヶ月間(2年半)も返済を続け

利息を10万円以上払う計算になります

 

 

クレジット会社からすると

たくさんの利息をずっと払ってくれる

神様みたいなお客様ですね。

なんたって

お金を貸すだけで

10万円も儲けさせてくれるのですから!

 

 

これが

クレジット会社が

ポイントプレゼント

キャッシュバックなどのキャンペーンを駆使して

やたらとリボ払いを勧める理由ですね…!( ノД`)

 

 

これが借りた側からすると

いつまでたっても返済は終わらず

高い利息を払い続けることになります。

 

 

さらに、支払い額が大きく膨れ上がっても

ずっと定額で払っているので

なかなか大きな借金をしている自覚が持てず

借金を重ねてしまうことが

地獄になってしまう原因かなと思います。

 

 

できれば欲しい物は貯金したお金で買って

借金とは無縁の自分に見合った買い物を

楽しんでいきましょう!(*゚▽゚)ノ