誇れる街づくりは教育から!いじめ、学力アップ。周辺他市に追いつけ、追い越せ!我が街の子孫へ誇れる街づくり
男らしさ、女らしさ、という言葉が差別用語になった。ヘンな風潮です現在の教育問題でもっとも問題視されている"いじめ”問題、この根源は、"父性”の欠如にある。父性=父親的な要素(必ずしも父親でなくても母親が父性的な要素をもっているケースもある)善悪の判断、悪いことは絶対にしない、不正を許さない、世の中の厳しさをしっかりと教え育むのが父性の教育母性=母親的な要素、包み込む愛、許す愛、やさしさ、安住できることで心の安定を育む。父性と母性、この両方がバランスよく教え育むことで、良い人格形成ができる。日本は、もともと農耕民族として、母性が強い民族だった。その為、家庭である程度父親を立てることでバランスがとれる教育ができた。日本の母性社会に対して狩猟民族の西洋は父性のつよい父性社会。ところが、1990年頃から、国連(アメリカ)の方針で、女性の社会進出、女性の管理職登用など、女性の地位向上が謳われるようになった。もともと日本は母性社会で母性がつよい社会で、女性の地位向上が謳われるようになり、さらに母性が強くなり、反対に父性がどんどん弱くなった。父性が弱くなると、善悪の判断があいまい、不正や規律、社会の厳しさに対応できない人格ができる。これが、陰湿いじめ、不登校生徒の増加、社会適応が難しい子供を量産しているのではないか。(文責:いくら たかのり)
小学生の女子のあこがれる職業のベスト3の中に「教師」がハイ言っている「教員の残業手当が3倍に」という記事が新聞に掲載されました。この記事、ヘンです。もともと教員には残業手当はありません。これは「教職員調整手当」4%のことで、これが12%になるってことです。(4%とは、基本給の4%を基本給に上乗せされること)”教員になり手がない、、教員の欠員が常態化している”、これらを解消したい文科省が打ち出した給与アップ政策です。でもね、いくらは、これで教員不足が解消できるとは思いません。教員不足は給与の問題ではないからです。一番の原因は〝今の学校の先生には”やりがい”がない”と思っている教員が多いから。教員の給与はむかしも高くない。けれども「子供達と交わって楽しい」「子供や保護者、地域から信頼されている」「卒業生が慕ってくる」など、やりがいがある職業として人気があった。それが今「子供たちがわけも分からず教師をバカにする」「保護者が理不尽なクレームを言う」「新聞やテレビでは、子供達に何か問題があればすぐに教師の責任が問われる」等、頑張ってもやりがいがない。仕事が徒労に終わる。これが教員不足を生んでいる。では、なぜ、こんなことになってしまったのか?原因は、「政治的な偏向のある教職員組合の身勝手な発言と行動」「文部科学省のヘンテコな教育改革」この二つが、学校教育を歪め、教員のやりがいを裂いた。いくらはそのように考えます。では、具体的にどのような発言、行動、改革が教育を歪め、教員のやりがいを裂いたのか?次回から、一つ一つを挙げて検証します。(文責 いくら たかのり)
部活が盛んな学校は、校風がよく、学力も高い夏の風物「甲子園」 炎天下、猛暑の中での熱戦。熱中症もぶっ飛ばす。球児たちの一挙一動に感動するのは、無心にボールを追う姿。野球をする少年たちのあこがれの甲子園。近年、ドーム球場が各地にあり、高校野球もドームですれば暑くないし・・・と思うのですが、それはダメだそうで。高校球児は"甲子園”へ行くことが夢であり、目標。他の球場ではダメだそうです。青春の部活は、その後の人生に大きな影響を与えます。野球の他にも夏休みには、様々な大会があります。ダンス選手権、吹奏楽コンクール・・・それぞれ青春のすべてを掛けています。近年、部活指導が教師の負担になることか敬遠する学校があります。子供達は、もっともっと活動したくても、それを止める学校。子供達のやる気を削ぐ学校。やりたくない勉強や苦手な教科を押し付けるより、教育的効果は抜群の部活動を、学校は再考する必要があります。(文責:いくらたかのり)
がんばれニッポン!夏休み、蝉の声が昔と変わらず、裏庭でにぎやかに鳴いています。しかし、一昔と様相が変わったのが、中学校のグランド風景。一昔前は、夏休み中で野球部、サッカー部、テニス部等が、グランド一杯に活動していました。ところが現在、近隣の中学校のグランドには人っ子ひとり見当たりません。「熱中症アラート」が連日発令、グランドでの活動は禁止。おそらく、夏休み中のほとんどはアラートの為、グランドでの部活動はできないでしょう。部活動は、日頃の放課後だけでは十分な練習ができず、じっくりと力を付けられるのが夏休みです。それがこのような状態だと、充実した活動ができず、実力がつかないまま部活を終えてしまいます。中学生の果敢な時期に何か真剣に打ち込むモノがあるのは素晴らしいことで、その後の人生に大きなプラスの影響を与えます。その意味でも部活な重要な役割を担います。たしかに日頃外ででスポーツをしない者が急に炎天下で長時間運動をするのはとても危険。しかし、日頃からそれなりに鍛えていれば、少々の暑さも乗り越えられる。昔から日本の夏は蒸し暑い。温暖化、温暖化と騒ぎますが、冷静にデータを見るとそれほど変化はありません。夏休み、部活動ができなければ、何をするのか?スマホゲームに没頭、、、良いことはない。何もかも一律に禁止してしまうマイナス効果も十分考えなければ、若者がどんどん弱体化していきます。(文責)いくらたかのり
”漢字の読み書き”これが日本人の器用さを培う7月30日付けの新聞に全国学力調査についての記事がありました。見出しが『長文・記述式苦手』”読解SNS影響か”・・・子供達がSNSを長時間見ていることが読解が低下している原因ではないか?この記事、原因をすり替えているのでは?たしかに多少はあるかもしれませんが、一番の原因はこれではないでしょう。主犯は、2019年から始まった『GIGAスクール』小学校からのタブレット学習+小学校からの英語学習。タブレット学習、英語学習のために、これまで読み書きの反復練習時間が多く削られています。タブレット学習や英語学習を加える際、これまでの読み書き学習時間を減らさないなら問題はありません。おそらく読解力が低下することもないでしょう。しかし、実態はそうではない。「ICT教育」「プログラミング教育」等。それ自体は悪いとは思いませんが、そのために従来からの教科、科目の時間が削減され、肝心の基礎学力が低下する、これが大問題。基本的な「読み書き」は小学生の頃の反復練習でマスターしておかなければならない。これはタブレット学習より、ずっと大事。新聞が「タブレット学習が原因」と書かないのは、某外国の大手IT企業に配慮してのことでしょう。そもそも各各学校、各生徒にタブレット一台貸出は、国民が要望したのでも学校が要望したのでもない。文科省が勝手に始めたこと。その裏には、某国大手IT企業の圧力があったのでは?(文責:いくら たかのり)
市の教育委員会は地域の教育を司る機関。文科省の下部組織ではない!学校教育についての市教育委員会への要望は、地域の子供達の実態をしっかりと把握して、地域の子供達の為の教育を各学校に下ろしてほしいですね。それをキチンと行っている自治体は、子供達が落ち着いていて学力も高い。文科省や府県教育委員会の通達をそのまま各学校に垂れ流していてはうまくいきません。そもそも何のための市教育委員会があるのか、わからない。文科省や府県教育委員会には科目や分野それぞれの部署があり、それぞれが下部組織へ通達を下ろします。たくさんの部署があるのでその数が半端なく多い。それをすべて各学校に下ろすと、学校はたいへん困ります。学校には日々の業務があり、子供達への教育を担っているのですから、それ以外は補助的業務。それが膨大な通達の処理だけでもたいへん。それをすぐに日々の教育に取り入れるとなると、混乱するのは必至。市教育委員会や各学校長は、たくさんの通達を、地域の事情や各学校の事情を鑑み取り入れる通達と廃棄する通達に振り分けることが肝心。それが各市教育委員会の役割です。上手くできずすべて垂れ流す教育委員会であれば、地域の教育はうまく捗りません。大阪で言えば、泉南市と箕面市や池田市とでは、地域の特色がまったく異なりますので、当然、学校経営、カリキュラムの編成も違ったモノにしなければならないでしょう。上からの通達にも、地域の事情にそぐわないモノは破棄しなければなりません。その選択が肝心。地域の教育委員会の責任は重大です。(文責)いくら たかのり
良い人間関係が自己肯定感を培い、学力、能力を向上させるこれまで7回にわたって、いくらが提案する「学力向上プラン」を記してきました。まとめてみますと、1.乳幼児には、お母さん(またはお祖母さん、お姉さん)と、できる限り多くの時間を共にして、楽しい会話から複雑な日本語の語彙を学ぶ。 ・・・子育ては、やはり女性がいい。男はあまりしゃべらないので子供の語彙力が伸びない。2.読み書きができるようになれば、何度も繰り返し練習して、難しい日本語の漢字を覚える。 ・・・西洋のアルファベットと異なり、日本語の漢字はむつかしい。何度も何度も練習が必要。3.四則計算(九九、3桁ぐらいの加減算)が暗算でできるように、何度も繰り返して覚える。 ・・・日本では暗算で買い物をするのが当たり前だが、諸外国ではそうではない。4.1~3を満10歳までのあらかたマスターする。これまでは周囲の大人がしっかりと寄り添って面倒を見る。学校の先生は、落ちこぼれる子供がいないように、最後までしっかりと面倒を見る。5.10歳から18歳までの思春期、この時期からは、得意なことを伸ばすこと心がけ、それによって自信、自己肯定感を持たせる。そのうえで自主性を尊重するよう、子供への対応を徐々に変える。6.発達年齢に応じた学び方(指導法)を守る。これを間違えると効果が半減する。次回からは、学校や教育委員会等の望ましい教育行政について記します。(文責:いくら たかのり)
全身をフルに使って脳を活性化することが学力をつける学力を付けるには「五官」(五感)をフルに使うこと。五官=目、耳、鼻、舌、皮膚。プラス指先。(五感=視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚)五官+指先(五感)で脳に刺激を与え、脳を鍛える。これを繰り返し目いっぱい与えると、いわゆる″頭がキレる”(わるい意味じゃなく)子になる。目=美しい風景、絵画、劇、感動するスポーツ、感動するドラマやアニメなど。耳=きれいな音楽、美しい虫の声、やさしいお母さんの声。鼻=いい匂い、おいしそうな匂い。舌=美味しい食べ物、愛情たっぷりに調理した食べ物がよい。皮膚=スキンシップ。指先=字や絵を書いたり、何かをいじる、ボールを使うなど。どれも嫌なモノ、汚いモノ、臭いもの等には目も耳も鼻も口もふさいでしまう=脳が鍛えられない。グロテスクなモノ、臭いモノ、騒音などはできるだけ避けるのが賢明です。できるだけまんべんなく五官によいものを与えるのがよい。子供に学力を付けさせたいなら、目先のテストの点数にこだわるのでなく、生活全般に良いモノを子供に与え続けることが肝要です。これは成長してからでも遅くない。特に15~18歳の青春真っ盛りの時期に、良いモノに出会うと強烈に脳を刺激し、一生記憶に残ることになる。これらの行為が豊かな人生をつくるのです。文責:いくら たかのり学力向上プランの続き
『芸は身を助く』なんでもよいから得意なモノを見つけよう中学校の時期は、心身が著しく発達する。この頃に打ち込んだモノ、スポーツや音楽(楽器演奏)、絵画などは、深く打ち込むほど、上達が著しい。有名なスポーツ選手でも、力の頭角を現すのがだいたいこの時期。学力も同じ。勉強の好きな子は、どんどん知識を吸収する。外国では「飛び級」があり、14歳で大学に行く子供も現れる。ただ、前回にも記したように、好き嫌いが明確になってくるので、嫌なモノを無理やり強制してはならない。心の発達によって「優越感」「劣等感」等のやっかいなモノも培われる。なので、勉強の苦手な子供に「勉強しなさい!」と口うるさく叱責するのはダメ、逆効果。劣等感が肥大し、逆上して暴力をふるったり、リストカットなどの自傷行為をするなど、自暴自棄な行動にでることもある。陰湿な″いじめ”や″不登校”を起こすことも「劣等感」の肥大が原因。中学生の時期に学力を向上させる策は「好きなことに集中させること」。これが自信を培い「自尊心」「自己肯定感」が芽生え、やる気を培う。「自信」「自己肯定感」が芽生えれば、多少苦手なことでも、頑張るようになる。「部活動」が効果的。集団が苦手な子供はパソコンや機械いじりでもよい。小説や絵にのめり込むのもよい。人に迷惑を掛けなければ、どんなことでも好きでのめり込めることを、この時期にお勧めしたい。(文責:いくら たかのり)学力向上プラン、次回も続きます
「好きこそモノの上手慣れ」小学校高学年になったら得意なことを見つけよう!小学5年頃になると好き嫌いはっきりとしてきます。好きな教科、嫌いな教科。趣味でも音楽、絵、スポーツ・・・、友達の中でも、気の合う子と合わない子がはっきりしてくるのがこの時期。この時期に好きなモノ、得意なモノに打ち込むと、驚くほど上達します。しかし、案外、自分では好きモノ、得意なことがわからない、気が付かないものです。そこで親や先生は、子供達の得意分野を見つけてあげるようにしましょう。必ず、それぞれの子供には得意な分野が備わっています。ところが、反対に苦手なこと、不得意なことばかりを気にかけ、克服させようする先生や親がいます。それは、よい指導法とは言えません。ほとんど効果が望めません。得意なことで自信を付け、それから苦手なことにも頑張るれるようにしたいものです。いづれにしても、小学校の高学年は自我が目覚める頃、半分大人の扱いが肝要です。かつて小学校の先生は、高学年が得意な先生はずっと高学年を、低学年が得意な先生はずっと低学年を担当していました。近年は教員の平等が先行され、まんべんなく担任を受け持っているようですが、それが先生の指導力を削いでいるように思われます。(文責:いくら たかのり)次回は学力向上プラン「部活動」です
基礎学習「反復練習」は楽しみながら学力を付ける小学校で学ぶ基礎学習で最も大切な「読み書き」ともう一つは「四則計算」。これも「読み書き」同様「反復練習」で覚えます。10歳頃までの子供は、本でもTVでもゲームでも、好きなものは何度も繰り返し見ます。反復することが好きです。反復練習は、子供たちが楽しみながら自然に学力、生活力を身につけていきます。学習塾「KUMON」の創始者、公文公(くもん とおる)氏はこのことを早くから気づき、効果的な学習方法を編み出しました。「今はスマホ、パソコンが計算や漢字の変換も容易にしてくれるので、そんなに苦労して覚えなくてもいい」と言う大人がいますが、それは間違い。それは子供の脳の発達を阻み、学力、生活力を奪うことになります。逆に、小学校では、国語の読み書きと算数の四則計算さえマスターすれば、あとは体育と徳育だけで十分。その他の知識や技術習得は、中学生以降でも十分間に合います。近年の小学校はカリキュラムが多すぎて、どれも中途半端。不器用な子供はどんどん落ちこぼれています。(文責:いくら たかのり)次回も「学力向上プラン」について
『読み書き』の反復練習、これは学童期まで。大人になってできることではない小学校で学ぶことの最重要課題は「読み書き」です。日本人の識字率は、江戸時代、世界一だったと言われています。そのころの西洋(イギリス、フランス、ドイツ等)の識字率は3割程、日本は7~8割以上。江戸時代、寺子屋で子供たちが学ぶのは読み書き。明治以降も小学校では国語の「読み書き」が主体でした。日本の漢字は難しく、指先に神経を集中させ、何度も反復してか書き綴り、習得します。日本人の手先の器用さ、きめ細かさはここから培われました。自動車部品、半導体等の技術開発は日本は世界一。これらも幼少から「読み書き」の反復練習のお陰です。2020年、小学校にICT(information CommunicationTechnolojy 情報通信技術)教育は始まりました。(※ICT教育=パソコンやスマホに使い方、使ってのいろいろなが学習をすること) 小学校でのICT教育で、子供たちの「読み書き」反復練習が少なくなりました。確かに現在社会でICTは必要不可欠な要素、しかしこれは大人になってからで十分対応できます。それに引き換え、読み書きの反復練習は子供の頃にしかできません。反復練習が苦にならずできるのは幼児期から学童期まで。反復学習は単純で、大人はすぐに飽きてしまう。大人になってはじめた楽器演奏やスポーツはなかなか上達しない。これは反復練習ができないからです。「言葉の習得」「読み書き」と言った反復練習の必要な学習は、遅くとも学童期までに済ませておくこと、これを怠らないことが肝要です。(文責:いくら たかのり)次回も学力向上プランについて
語彙の豊富な会話は楽しく、自然に学力が身につく何事にも″基礎”が大事です。″基礎”の積み上げがほんとうの力になります。学力も、スポーツ(体力)、音楽(音感)とまったく同じ。例えば、音楽で″絶対音感”(聴く音の音程が分かること)を身に付ける、これは3歳までしっかりと音を体感することが絶対条件です。大人になってから絶対音感を付けることはほとんどできません。学力の基礎は″語彙”にあります。3歳ごろまでに親御さんとたくさん会話をすること。もちろん楽しく、笑顔で会話することが大切です。方言は全然かまいません。多少難しい言葉でもどんどん使っていけば、子供たちは自然に言葉を理解します。絵本の読み聞かせ、TVのアニメや歌などを聴かせることもいいですが、見た後の会話が大切。子供がそこから得た知識や情報を自ら体感することでしっかりと身につくことができます。近年は、母親に替わって父親が子育てに加わることがあります。それ自体はわるいことではありませんが、男の会話は語彙が少なく、トーンも低い。子供にとってはやはりお母さんとの会話の方が楽しいでしょうね。女性は男性より話し好きなのは、子供に言葉を教えることが自然に備わっているからです。次回も学力向上プラン・・・基礎学力の付け方を解説します。(文責 いくら たかのり)
2023年度のデータ2007年より始められた全国学力調査、大阪府は、あいにく常に下位に位置しており、その中でも泉南市は最下位に近い位置にあります。学力調査結果=教育の優劣ではありません。しかし一定の目安にはなります。かつて(40数年前)学力の低かった秋田や石川は、その後の地道な取り組みで今では全国トップクラス。泉南市でも取り組み如何によって巻き返しも不可能ではありません。泉南市の平均学力が低い原因*考えられるのは ・地域性 ・教育行政の緩慢 ・十分でない教育環境・・・、どれも確かな原因とはいえません。本ブログは責任の追及をするのではなく、学力向上に向けた具体策を提案します。*解決策 1.学力向上に向けて、市民の皆さんへの具体的な取り組みの提案 2.地域の事情に即した学校教育カリキュラムの編成 3.学校、図書館、文化施設等を含む教育環境の整備 4.教員の働き方改革の先進的促進次回から順に具体策を提案していきます。
”いじめ”問題の根源は「道徳教育」の形骸化にあり”いじめ”をなくす5か条1.会話はいつも笑顔で、楽しむ ・・・忙しさにかまけて、つい、ブスっとしていませんか?スーパーで、街中で、よく見かけます。2.暴言、ウソ、からかいは、絶対にNG(ノー・グッド) ・・・”からかい”、”冗談”と、人を傷つける言葉をかるく発する子供、若者、大人でもよく見かけます。不満のはけ口を弱者に求めているように見えます。3.集団遊び、部活動で人と接する機会を増やす ・・・スマホゲーム、塾、お稽古事、、、少子化も相まって、子供同士で遊ぶことが減りました。4.家庭と学校が互いに批判せず、協調して子供たちを育む ・・・学校へのクレーム、責任のなすり合い、年々増えています。学校と地域、家庭(親)との関係が悪化しています。5.子供たちの人格を形成する「人格教育」「道徳教育」を学校教育の柱にする ・・・学校で日本人の生き方の基となる「徳」を子供達に教えることがなくなりました。替わりに取り上げるのが「人権教育」。しかし「人権教育」で子供の人格、道徳観は培われません。学校や社会から”道徳観”が次第に薄れてきていることが、”いじめ”を増やしている。これが結論です。次回からは、学力問題を取り上げます。
道徳教育は、日本人が長く培ってきた人としての生き方を教える教育近年は、それが希薄になり、替わりに人権教育が主になっているいじめ防止「こうすれば″いじめ”は9割なくせる」(希志の会通信No,1)の5番目≪何事にも冷静に落ち着いて発言すれば″いじめ”は9割防げる≫、6番目≪正直に生きるようにすれば″いじめ”は9割防げるこれらは、学校や家庭でのしつけ、道徳教育の問題ですね。「しつけ教育、道徳教育は日頃からちゃんてやっています」と激しく反論されそうですが、でも、学校が教育方針として道徳教育を挙げているか、「ウソやごまかしは絶対にダメ」などと標語にして掲げているでしょうかか?家庭でも「ウソは泥棒のはじまり」などと、口酸っぱく何度もしつているでしょうか?ウソをつくのは悪いとわかっていても、見つかったら″ヤバい”ことを仕出かしたとき、誰でもとっさにウソをついてしまうこと、よくあります。大人でもあります。まして子供なら、ウソをつく、ごまかすこと、十分あり得ます。道徳教育は、習慣になるまで繰り返し諭すことが肝要。その都度、親や教員がウソを見破り、やさしく、丁寧に諭すことが大切です。近頃の学校は、人権教育にはたいへん熱心ですが、道徳教育は、相対的におろそかになっています。道徳教育への比重を引き上げることを提案したいですね。次回は″いじめ”防止のまとめです
かつて(半世紀ほど前)は放課後の学校は子供たちの遊び場だった希志の会通信No,1「こうすれば"いじめ”は9割くなせる」の項目、4つ目「集団遊びをいつもしていれば”いじめ”は9割防げる」、5つ目「他人の意見を認めることができると”いじめ”は9割防げる」5つ目は4つ目の「集団遊び」をいつもしている子供には、自然と身につく事柄です。かつて、私(60歳代)等が幼少の頃は、近所の兄ちゃんに引き連れられて”鬼ごっこ”や”陣地取り””チャンバラごっこ”をよくやりました。年上の子から遊びのルールを教えてもらい、一緒に遊んでくれました。集団遊びは、他人との関り方を学ぶ適切な場です。”いじめ”は、幼少時にこれらの集団遊びをしなかった、できなかったことに起因していると思われます。今は一昔前のような遊ぶ原っぱがないので、子供たちだけで安心して遊べる公園等の環境整備が必要ですね。(ボール遊びができる広めの公園がほしいです)遊びの中での揉め事には、大人はあまり口出しをしない方が賢明です。できるだけ子供通しで解決するのが望ましい。ケンカすることがあっても子供通しならたいてい仲直りできます。大人が仲介すると大人の利害がからんで問題をややこしくしてしまいがち。憎しみが倍増して、子供だけなら解決できるものまでできなくなることもあります。昨今、学校への苦情を訴えるモンスターペアレントはその典型です。引き続き”いじめ”問題を綴ります。文責 以倉孝憲(いくら たかのり)
楽しい会話は、語彙を豊富にし、人生を豊かにします「希志の会通信No,1」では、≪こうすれば”いじめ”は9割なくせる≫と題して、9つの項目をあげ、皆様に”いじめ”防止を提案しています。全般的に、子供たちのコミュニケーション不足から”いじめ”を起こしている(いじめる側、いじめられる側双方に該当)といえます(前回のブログ参照)・笑顔がない生活では”いじめ”が起こる ・言葉遣いが悪いと”いじめ”が起こる・会話が少ないと”いじめ”が起こりやすい この3項目は、主に家庭、親子の会話(交わり)が少ないことに起因しています。子供は、大人との会話から豊富な語彙(ごい)を習得します。語彙が少ない会話は他人に誤解を与えることがあり、これが、安易に人を傷つけたり、傷つけられたりする原因となります。これが”いじめ”の始まりです。子供との会話は、ゆっくりと余裕を持って、ていねいな言葉で楽しくしてほしいですね。近年は子育てに男性も加わることが多くなりました。それ自体はわるいことではありませんが、男性の会話は、平均して語彙が少なく貧相です。子供の立場に立ったら、やはりお母さんとの会話の方が楽しいでしょうね。お母さんの高い声は聴き取りやすく、自然に言葉を習得します。次回も”いじめ”防止について解説します。
文科省2022年「児童生徒の問題行動・不登校生徒指導上の諸課題に関する調査」より子供たち、すべてに該当するわけではありませんが、特定の子供に著しいコミュニケーション能力の不足が見られます。原因は様々ですが、おおむね下記の事柄が考えられます。子供たちのコミュニケーション不足かつての日本社会は、大家族、親戚、近所付き合い、三世代家族のように各家庭内、地域内で大勢の人たちと関わる社会でした。それぞれが兄弟や友達がぶつかり、時にはケンカ、助け合い、またケンカ・・・、さまざまな経験の中からコミュニケーション力が培われてきました。日常、みんなと会話を楽しみ、ふれ合う生活、そうした経験がなかなか得られない子供たちが今、ものすごい勢いで増えています。一人っ子、共稼ぎの留守家庭、離婚家庭(片親)、核家族、0歳から保育所通い。〝いじめ””不登校生徒”の数が年々増えていること、上記の家庭が増えていることとは関連があると思われます。忙しさにかまけて子供との会話が減る、家庭の不和などは、直に子供の人格形成に影響します。上記の親御さんは、たいへんですが、できるだけ意識して子供のとのコミュニケーションを多くとることをお願いしたいですね。子供は話をしっかり聞く(笑顔で)、それだけで子供達の気持ちが落ち着き、人格が形成されます。同様のことは、学校の先生にもお願いしたいです。近頃、先生も忙しいのでつい子供達との会話が減ってしまいがち。しかしこれは本末転倒。会話不足は、子供は人格形成を阻害し、よい人間関係が築けず、ちょっとしたことで誤解が生じ、孤立してしまいます。これが〝いじめ””不登校”の始まりです。〝いじめ”も”不登校”も始まってから修正するのは、なかなか難しい。かたちに現れる前に防いでほしいと思います。次回も"いじめ”の原因を探ります。
2022年、3月、泉南市内の男子中学生が自死する痛ましい事件ありました。その後の経緯については、各、メディア、泉南市役所ホームページからも知ることがでいます。これまでにも、中学生、高校生の自殺と思われる事件(一般には表に出さないケースがほとんどなので憶測も含む)が泉南市に起きています。ここでは、一般的に今、学校で起こっている、いわゆる"いじめ”とは、どのようなものか?その原因、真因はなにか?どうすれば、痛ましい事象をなくすることができるか?等々について、ブログを進めていきます。結論からなぜ、現代いわゆる”いじめ”が多発するのか?1.親子、先生と生徒、友達通しのコミュニケーション(会話)不足。2.日本人の美徳である「信頼」「和の心」「寛容さ」が、家庭や学校から、無くなりつつある。3.近年(1990頃から)日本人の道徳的価値観がポリコレ(ポリティカル・コレクトネス)によって変化している。次回から、順を追って、原因を探っていきます。(※3.はちょっと難しい問題ですね。しかしこれが"いじめ”問題の確信犯であると、いくらは考えています。いづれじっくりとこの問題を取り扱うことにします)・