これも相続手続きなんです その3
私どもの依頼人は、マンションのオーナーですので、淡々と作業として進めていきました。
今回の場合、故人の戸籍を確認して、ご結婚はされていたようだけど、離婚をされていて、且つ、お子様はいらっしゃらなかったようでした。
また、ご両親はお亡くなりなられていて、情報通りお兄様がいらっしゃったのですが、連絡がつきませんでした。
保証人になられていた故人のご友人に、故人の生前についてお伺いすると、お母様の相続の際にお兄様とトラブルになられていたという事でした。
依頼人と相談をして、家賃の滞納に対する債務を、遺品の引取りをを条件に債務免除するという条件で、保証人の方に請求をすることにしました。
部屋の明け渡しをしていただく際に、保証人になられていた故人のご友人は、主の居なくなった遺品を処分業者に引き取ってもらわれていらっしゃいました。
単身世帯の場合、マスコミ的にはどこでお亡くなりになられるのかがクローズアップされます。
相続の手続きでは、生前にどのような生活をしていたかで、手続きが大きく変わってきます。
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これも相続手続きなんです その2
故人が生活保護を受けていらっしゃったので、故人の保証人の方と一緒に市役所の窓口でいろいろとお話をお伺いする事にしました。
故人の家財を居室から運び出すには、先ずは相続人を探し出して引き取っていただくことが前提条件になります。
生活保護を受けられている方は、ソーシャルワーカーと市役所の担当者との連携で、対象者をサポートされています。
生活保護を給付する対象がお亡くなりになられたので、基本的には市役所の担当者は外れてしまいます。
私達は、ソーシャルワーカーの方と今後のスケジュールについて打ち合わせいたしました。
つづく。
予断ですが、
故人の相続人と全く連絡がつかない場合、居室から家財を出せなければその間の賃貸収入が滞ってしまい、依頼者のクライアント様には大きな損失が発生してしまいます。
依頼者のクライアント様の物件は、一棟の建物で、数十戸の賃貸マンションなので、一定の期間は空室として割り切ってお考えいただいているようです。
今回の物件が一部屋で云々という事だと、ゼロか100かになりますので、空室状態が続くと、クライアント様は悲鳴を挙げていらっしゃったと思います。
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これも相続手続きなんです その1
私どものクライアント様で、賃貸マンションのオーナー様から、入居者の方の事でとご相談を受け付けました。
生活保護を受けられていた、独り暮らしのご高齢な女性が、入院先の病院でお亡くなりになられ、居室の家財道具、いわゆる遺品の整理等についてでした。
生活保護を受けられていたので、これといった財産はございませんでした。
賃貸借契約の際に、身寄りがいらっしゃらないと言う事で保証人となられたのが、故人のご友人で、且つ、故人を病院で看取られたのもこちらのご友人でした。
こちらのご友人に、故人の家族構成等をお尋ねし、やっとお兄様がいらっしゃる事がわかりました。
クライアント様は、部屋の遺品を故人のお兄様に引き取っていただきたいと、連絡先をお調べになられました。
なんとか電話番号までは見つけられ、何度か連絡をされていらっしゃいます。
つづく。
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