相続のご相談にはいろんなケースがあります。
住宅ローンの残債について、ご相談を受けました。
フラット50と言う非常に長期の固定金利住宅ローンで住宅を購入した場合、相続はどのようになるのだろうという事でした。
このローンに申込みができるのは、ローン申込年齢が44歳以下でローン完済年齢が80歳未満と言う条件に、
長期優良住宅の証明書が必要なんだそうです。
逆算すると、一代で住宅ローンを設定する場合、住宅ローンの債務者が30歳未満じゃないと丸々50年利用で
きないローンなのです。
けれども、44歳以上じゃあローンの利用ができないのかというと、後継者にローンを引き継ぐ親子リレー返済を
利用する方なら44歳以上の方でもローンの申込みが可能というものになっています。
(詳しくはhttp://www.flat35.com/ )
この場合、親子リレー返済をする方がほとんどのように思われますので、ローンの返済期間中に確実に相続が
発生します。
親子間だけでなく、後継者の兄弟間でもきちんとした了解を得てローンを組まなければ、争族が目に見えてしま
いますので、遺言を公正証書でキチンと遺しておくべきだと考えます。
相続に関するご相談はこちら→http://11souzoku.com/
初盆は相続手続きをするのにいい時期なのかも。
梅雨明けして蝉の鳴き声が激しくなってくると、初盆に備えて打ち合わせをされる方が多くなってまいります。
地方都市の場合、教育熱心でそれなりに資産家の家庭では、お子様が全員ご実家を離れて独立されている事が多く、相続手続きをする際に、相続人全員の同意をいただくには、全員が揃うタイミングで行うようになります。
皆さん、時間を度々いただく事もとても厳しいことが多いので、打ち合わせはご年配のお母様だったりお父様だったりすることが多くなってまいります。
必要な書式を口頭でお伝えした場合、聞き違いなどがあると二度手間になるので、一覧表を提示してマーカーなどでわかりやすくして差し上げることになります。
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相続のご相談
首都圏にお勤めのご兄弟で、お母様は既にお亡くなりになっていらっしゃって、独り暮らしだったお父様の相続のことでご相談にこられました。
お父様は、ご相談者のご兄弟がそれほど仲が良くない事を心配されていらしたらしく、遺言書を作成されていらっしゃいました。
ご兄弟は、ご実家のある地方都市に帰ってくる意思はないということでした。
遺言書には、兄弟で平等に相続財産を分割するのに、お父さん名義の不動産及び動産を現金にして相続させるということでした。
現金にするのに、ご兄弟で議論をされ、業者さんにお任せして現金にすることになりました。
かなりドライな感覚で淡々と事が進んでいきました。
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