カカやルリママの
かかりつけ病院の前にある神社。
近くに行ったらよく散歩する。
地域で崇敬されている神社だけど
数年前、拝殿を改修した頃から
な～んか？？？と
感じることが増えた。
モダンもよくご挨拶に伺う
改修後すぐに立てられた看板↓↓↓
わかるけど、ね……
な～んか、イヤな感じの文章
「告」とか、ねぇ。
家庭ごみを持ち込む人が
いるのかな？
で、先日鳥居の前に
新たに立てられた看板を見て
久しぶりにカチン！ときた。
なんか、もうね、あきれた
「～できない」なんて書き方は
あんまりだ。
カカが半年過ごした
目の前の病院は
リハビリに定評のある病院で
脳卒中や事故、骨折や怪我などで
歩行に後遺症が残る患者さんが
数多く入院している。
毎日リハビリがんばって
屋外訓練でこの神社の前を
よく歩行訓練している。
そんな患者さんがこの看板見たら
どう感じるかな？
想像したことないのかな？
ただでさえ、思うように動けない
悔しさや苛立ちを抱え、それでも
一生懸命リハビリ頑張ってるのに
こんな文言を目の当たりにしたら
がっくりこないかな？
参る気も失せるんやないかな。
「階段を利用出来ない方」とか
わざわざ書く必要なかろうもん！
「左20メートル先に
スロープがあります」みたいな
表記で十分やろうもん！
この神社、数年前、拝殿改築時に
スロープを作った。
〝障がい者にやさしい神社〟
なんて、いい気分なのか？
実際のところ角度はきついし
何ヵ所かのカーブは
左右の傾斜がバランス悪くて
相当な力で介助しないと
車いすが傾いてひっくり返りそう。
かなり危険なんだよ。
だから、このスロープを使ってる
車いすの人なんて見たことない。
トトも何度かカカを連れて
お参りに行ったけど
神経と体力かなり使うし
降りるのは後ろ向きだから
上がって降りてくると
すっかり、くたびれあがるもん。
(不親切なスロープだなぁ……)
っていつも思ってた。
最近になってこの看板を見つけ
さもありなん、と思った。
こんな文言を平気で書ける人たち
だから、あんな使えないスロープ
作っちゃうんだ。
スロープも看板も自己満足。
宮司が考えたのか
氏子の誰かが考えたのか知らんが
看板立てるまで誰も
おかしな文言と気がつかない
〝感性〟を疑うよ。
頭に来たから
記名で投書しようと思ってる。
プンプン(*｀Д´)ノ！！！
：：：：：：：：：：：：：：：
気を取り直して……
モダンを見ると、怒りも鎮まる。
座布団おりおりして高さを調整
懐にモダン①
懐にモダン② (別の日です)
そして、コンクリートで
冷えそうな日は……
トトの靴に座るよ♪
これなら冷たくないもんね(笑)
◆トト飯
ますちゃんとこの日替りランチ
(警固 ひびき)
鮭のクリームシチュー
豚と白しめじの生姜焼丼
鶏・白菜・ミョウガ・平茸に
そうめんのふしを加えた汁物