「本当はどう思ってるの！？」
「ハッキリ言いなさい！
言わなきゃ分からないのよ！？」
自分の気持ちをハッキリ言えず
黙っていたり
「分からない…」ばかり言う我が子に
イライラしてつい声が大きくなったり
なんとか聞き出そうと質問攻めになったり
していませんか？
少しでも本当の気持ちが知りたいのに
心の内を打ち明けて貰えないように感じて
焦ったり
悲しくなったり
不安で心配でたまらないのかも
知れませんね…
そんな時にママが今すぐやるべきこととは
何でしょうか？
おはようございます。
潜在能力を引き出し、
潜在的願望の実現を可能にする！
「あなたが+1cm未来に進む」ための心理学
Peak Performance Psychology
公認心理師コーチの
福田とも花です。
子供が自分の気持ちを言えない（ように見える）
のは
ママのあなたが言えていないから。
お子さんに本当は
何を聞きたいのだろう？
あなたの不安な気持ちを
誰かに聞いて貰えていますか？
もしかしたら
「え？本当の気持ちって何だろう？？
何を言えていないのだろう？？」
と思った方もいらっしゃるかも知れませんね…
その場合は
あまりにも自分の気持ちを見ない癖が
子供の頃から当たり前に身についていて
自分の気持ちにフォーカスすることさえ
して来なかったのではないでしょうか？
でもね、大丈夫です。
それも、「癖」であり「習慣」なので
気づいた今から変えていけばいいのです。
では、どうやって変えていくのか？
言えなかったあなたの気持ちを
今から分かってあげにいこう。
現在続けている癖は、
無意識（潜在意識）の中で
「良かれ」と信じ込んで
繰り返し続けているものがあります。
その「良かれ」は子供の頃に
思いついた思考の癖なので
大人の今からリセット修正していって
あげられたらいいですよね。
あなたは自分の気持ちを言わないことで
何を守っていたのだろう？
幼少期のことを思い出した時に、
自分の嫌なことを母に言えなかった理由として、
母が自分を責めそうで嫌だと出てきた。
思ってもみない答えだったけど、
無意識にフタをしてたんだと気付けた。
またとも花さんに、
「登校渋りをしている長男くんも
同じ気持ちだったんじゃないかな？」
と言われて、
私にも長男にも、
母に対する愛が
あったんだなぁと気付けて嬉しかった！
今まであまり思い出せないなぁと思っていた
幼少期の記憶か思い出せるようになってきて
びっくりしています。
このコーチングを
無意識に自分を責めてしまう人に
お勧めします。
Eさん
私のコーチングを受けて下さっているママさんの
気付きをシェアさせて頂きました。
Eさんも、登校しぶりをする長男くんが
なぜ登校しぶりをするのか？
なぜ気持ちを話してくれないのか？
不安とイライラが募って
苦しい思いをされていたのですね。
けれど、
本当の気持ち
「寂しい」「悲しい」「心細い」
などを母親に言ってしまったら…
そんな思いにさせてしまった自分を
母親が責めてしまいそうだと想像して
気持ちを閉じ込める癖がついていた
ということに気づかれたのです。
あの時の自分も
苦しい形ではあったけれど、
母親に対しての精一杯の愛情だったと。
そして、目の前の
気持ちを話さない長男くんも
もしかしたら同じ愛情のカタチを
表現しているのかも知れないですね…。
自分の良かれにも気づいて
苦しい癖に気づいたら
今から望む愛情のカタチへと
自分からリセットさせていこう。
大人になった今なら
気持ちを話さないこと
お母さんを守るために一人で抱えることは
何より母親として
一番苦しいことだと気づいたから。
あなたから自分の気持ちを
聴いてあげる
見てあげる
そんなセルフコーチングを身につけて
親子で本音で話し合える関係を
再構築していきませんか？
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