●怒鳴るのが日常になり、絶望的で、子どもと過ごす時間が恐怖だった


子どもを怒鳴らない日はありますか?

子どもをせかさずに、朝送り出すことはありますか?

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おはようございます。
心屋認定講師で子育てママ専門カウンセラー
福田とも花です。


自分でも止められない怒り…
傷つけたくないのに、子どもに怯えた表情をさせる自分…

大切な我が子だからこそ、そんな自分を恐ろしく感じたり、いい加減自分が変わらなければ!と思うのに変わらず怒鳴ってしまう自分への自己嫌悪…。

そんな自分と戦い、子どもと一緒に過ごす時間が、恐怖すら感じていたというAさんでしたが、こんな変化を感じたそうです♪

初級セミナーに参加させていただいたAです。

今日、子どもたちを保育園に送り出すまでの時間を、最近にしては珍しく、怒鳴りもせず強くせかすこともなく、送り出すことができました。

初級セミナーに参加するまで、もう絶望的にダメだったんです。

怒鳴るのが日常になってしまっていて、そんな自分が嫌で、子どもたちと過ごす時間を恐怖にすら感じていたんです。

だから藁にもすがる思いで参加した初級セミナーでした。

なにがどう大きく変わったのか、まだ私の中でうまく整理されていないのですが、とにかく自覚できたのは、「自分は怒ってもいい」、「イライラすることがあってもいい」と、どんな自分の気持ちも許そうと思えたことでした。

まだまだ自分の中で整理したいことはいろいろありますが、今はこれだけでも私にとって大きな大きな変化です。

本当は、ここに書ききれなかったことで、あと3つ、今までの 自分と違う行動をとれた嬉しい出来事がありました。

全部書きたいですが、長くなるし、とも花さんにもご迷惑なので、今回は黙っておきますね(笑)

とも花さん、本当にありがとうございました。
初級セミナー、参加して本当によかったです。

そしてこのいい状態を保てるよう、これからも勉強を続けますね。

大好きになってしまった、優しい雰囲気とあたたかい笑顔のとも花さんに、またお会いしたいです!

東京都 A・A様


嬉しい♡ありがとうございました♪


>なにがどう大きく変わったのか、まだ私の中でうまく整理されていないのですが、とにかく自覚できたのは、「自分は怒ってもいい」、「イライラすることがあってもいい」と、どんな自分の気持ちも許そうと思えたことでした。


怒りの感情って、出すと自分も周りの人も不快になりそうで、出す事を禁止しがちですよね。

だから、怒りを感じると同時に、
「怒ってはいけない!」と感じないフリをしたり、
「怒るなんて、子どもっぽい!」とか
「怒るなんて、ワガママだ!」って自分を責めたりしがち…。

けれど、怒りも立派な一つの感情であり、自分の一部なんですよね。


喜怒哀楽”の“怒り”だけ(もしくは”哀しみ”も)は感じるのを禁止して、
他の心地よい感情だけは感じていいよ~って許すことって出来ないんですよね。


どれも、みんな、自分なんです。


もし、自分の事を
「子どもっぽいダメな人」とか
「ワガママな人」と思って居なければ、
“怒り”を感じる事も、
「あぁ、怒る時だってあるよね~」って、受け止められそうではないですか?
問題視はしないんですよね。



やはり、子どもに怒りすぎるのも、
ママ自身のセルフイメージや、自分を縛り付ける自分だけの法律によって、
問題になるか、問題にならないか、が決まるんですよね。




だから、禁止しているものをAさんの様に、
「自分は怒ってもいい」、「イライラすることがあってもいい」
と、感じる事を一つ一つ許して上げると、


>初級セミナーに参加するまで、もう絶望的にダメだったんです。
怒鳴るのが日常になってしまっていて、そんな自分が嫌で、子どもたちと過ごす時間を恐怖にすら感じていたんです。



あんなに絶望的だった、怒鳴る日々が、

>最近にしては珍しく、怒鳴りもせず強くせかすこともなく、送り出すことができました。

ガラッと変わったりするんですよね♪


許さないって不自由で、心がとっても偏った状態。



あなたは、どんな子どもを許せないと感じていますか

どんな事をされると、イライラしますか?



まずは
自分が感じたどんな感情でも許すと決める
こと!


すると、子どもに対しても、
怒る子どもも、準備が遅い子どもも、
許せる様になり、怒鳴る必要がなくなっていきますよ♪






子どもを叩いてしまうママも、心から抱きしめられるママになります!