70代母、乳がん確定しました -9ページ目

70代母、乳がん確定しました -9ページ目

ホームピグアメブロ

芸能人ブログ人気ブログ

19Nov
- 退院決定♪
  約一か月にわたった母上の入院ですが、やっと退院が決まりました内分泌内科で後腹膜腫瘍の疑いで入院しましたが、結果、血管奇形との診断が下り、ＩｇＧ４は経過観察でよかろうとなりました。甲状腺と乳腺にあるものも、ＩｇＧ４の影響のものだろうとのことで年1回ぐらい検査を受ければよいだろうとだろう・だろうばかりなのが少し不安ですがあとは、退院一か月後の診断を以て内分泌内科を卒業し胆のう炎の手術に臨むことになりました胆のう炎の手術は、大学病院で受けてもいいし、前の病院で受けてもいいとのこと。母上、早くも迷っておりますどちらにしろ、手術は年明けになるようです。
17Nov
- 検査入院その１３
  母上の腫瘍と思われたものは、結局、血管奇形と診断されました。結構大きい（4ｃｍ）ので、急に大きくなったものかどうかが重要となりました。急に大きくなったものではない→放置急に大きくなったもの→対応が必要ということで、3か月に一度の定期検査を受けていくことになりました…2月にＭＲＩです。その予約を入れるのに、こちらの都合を一切聞いてくれない肝臓の先生はい、ＭＲＩは〇日の×時ね。診察はその次の週の△日の◎時ね。と…診察が朝一の時間です…この病院は、家から遠いので電車乗り継ぎが必要です…そして田舎のため、電車の本数が少なく、乗り継ぎも時間がかかる…朝一番の診察の受けるには…家を出るのが六時台になりますうわ～ん肝臓のＭＲＩは、食事をとってきても大丈夫といわれたのが、救いでしょうか。
14Nov
- 入院費
  母上の入院が月をまたいでおります。入院している病院は、月をまたいだ入院は月末締めで翌月十日前後に請求となっています。ただし、コロナ感染予防のため、入退院センターを経由せず、支払い機で払うか、振込になっているそうです。先月分の請求がきたので、母上早速ご自分で支払機で払ってましたいわく、振込は手数料がかかるからイヤ！（病院に、ATMは地元の地銀二つと信用金庫一つあります）そんな母上の医療費は、70歳以上74歳以下のため、保険適用分は上限の57,600円也。これに食費と個室代が加算され、合計120,720円也やっぱり個室代が大きいですでも、予想通りの金額です母上、ちゃんと計算してました上限がこれで、食費が一食いくらだから～と。ほんと、しっかりしてますそして、医療保険、請求できるかなぁとぼやいております。検査入院だと、請求できるという人とできないという人がいるので請求してみないと分からないようですね請求できるといいなぁ。
13Nov
- 検査入院その１２
  まだまだ、続く母上の入院…検査も連日ではないので、丸一日何もない日もありますそんな日はのんびりまったり過ごしているようですが、ぴしっとフロアの雰囲気が引き締まる時があるそうです。それは「教授回診」「内科回診」のときこの時は、教授＋婦長さん＋主治医団（４人）＋そのほかの先生がいらっしゃるそうです。狭い病室にそんなに入れるのかと思ったら、そのほかの先生は廊下で待っていると待ってるんだ…大変ですね…母上は個室ですが、４人部屋だとさらに狭いですから、どうなっているのか…母上曰く、「私の回診が終わってから、１時間ぐらいしてトイレに行こうと思ったら、４人部屋のほうで回診の先生方は廊下に並んでいた」長っ１時間たっても終わってないなんて…母上が最初というわけではないので、全体でどれぐらい時間がかかっているんでしょう…検査入院の母ですから、教授からは「検査は痛かったですか？」とか「なかなか診断がつかなくてすみません」とか、当たり障りのない会話で終わるそうですが主治医団（先生本人が、主治医団と言ってます）の若い先生は、普段白衣を着ないのに、この時ばかりは着ているそうですそして、教授回診と内科回診は何が違うのか？母上曰く、「教授回診は、この科の一番偉い人。内科回診は内科全体で一番偉い人」だそうですなるほど～。
12Nov
- 検査入院その１１
  一昨日の記事がアメトピに掲載されたようで沢山の人の見ていただき、ありがとうございましたいいねをくださった方々もありがとうございますあいかわらず、お魚料理を選択している母上です。先日は、海鮮丼が出たそうです。病院で生ものが出るの！と驚きましたが、酢だこと卵焼きが載っているだけだったとかさて、造影CTの結果、甲状腺と乳腺のところにいくつか何やらみられるとのこと。甲状腺は大丈夫だと思うが念のため検査しませんか？と若い先生。「ただ、甲状腺穿刺になるので、すごく痛いです。麻酔ができないんで…」とのこと麻酔ができない・医師が痛いと断言する…そんなに痛いの…痛いんでしょうか？母上、全力で拒否しました…上の先生も「まあ、念のために見ておくぐらいのだから、痛いしね…痛いからいいよね」と。二回も言いました。痛いと…その代わりなのか、乳腺外科ではサクサクと診察→マンモグラフィー→生検されたそうですマンモグラフィーは、左脇・左胸・右胸・右脇の四回とられたそうで、挟まれていたかった…そうです。年とともに減ったお肉をはさまれた…とか、ぼやいております生検は細い針でさして採ったためか、そんなに痛くなかったとのこと。母上にとっては、マンモグラフィーのほうがキツかったようです。
10Nov
- 検査入院その１０
  検査の無い土日は暇でしょうがないようです。面会時間は30分なのですが、個室のため、大目に見てもらって一時間ほどいさせてもらってます。途中から選択食というのができるようになった母。ほぼ魚料理を選んでおります。いま、お魚高いからね…家ではなかなか出せません。そのせいか、お昼に魚、夜に魚。面白いな～と思うのが、目玉焼き。アルミに入れて蒸したのか焼いたのか。ケチャップがついてきます。あと、絶対にサラダがついています。生野菜のときもあれば温野菜の時もありますが、とにかく絶対野菜がついてきますそして、母上はニンジンが大嫌いのお人。そんな母上に、肉じゃが（人参大きいの入ってます）にサラダ（人参の千切りが入ってます）が出ると、ぶちぶち言っているようです。でも完食しているようなので、良かったです。家だと、なんだかんだいって食べませんからね検査入院の良かったことの一つでしょうか。果物も毎回出てきます。最初の頃、かんきつ類禁止となっていたのに、ミカンが出てたりしましたいまは、かんきつ類も解禁になったのに、出ません…なぜだろう…
09Nov
- 検査入院その９
  さてさて、肝臓内科受診です。母曰く、入院してる時の診察は待たなくていいだそうです。・胆のう摘出に肝臓は問題なし。・腫瘍自体は経過観察がいるので、３か月後に受診とのことで　その場で、３か月後のMRIと翌週の診察の予約がとられたそうです。ついでに、診察に慣れてきた母親、帰りは自分で帰るから迎えはいらないと言ったそうですお迎えを待ってる時間が長いらしい。その間に病室に戻れると…腫瘍に問題ないなら、すぐに退院させてもらえないものかと思いますがまだ乳腺外科の受診があります…そして、いつの間にか血液内科も受診していた母親。「夕方、主治医の先生が来て、受信してきて下さいって言われたの～」だそうです。こちらも、IgG4が高い以外は異常なしとのことでした。…異常がないなら、すぐに退院させてもらえないものかと…入院は続きます…
08Nov
- 病院の個室
  当初、２週間、早ければ１週間と言われた母の入院ですが、２週間をとっくに過ぎても「退院」の二文字をききません…いつになったら退院できるのかなぁと思うこの頃です。２週間のつもりで一番安い個室（トイレ無し）に入ったんですが、安いとはいえ、これだけ日数がかかると支払う金額が大きくなりそうで怖いです母のいる病院は、個室のランクが３つ。病棟によって料金が違います。（たぶん新しい病棟が高い）一番安い個室の設備は　テレビ（テレビカード不要）・冷蔵庫（冷凍庫もついてます）・応接セット（椅子２脚）　タンス（腰までの高さのタンス）・ミニテーブル・電気ポット・洗面台となっています。その次に高い個室との違いは、トイレの有無だけ。それだけでお値段が約2,000円違います。部屋の広さも同じなので、むしろトイレの無い部屋のほうが広く感じます一番安い個室の数は一番少ない当たり、なんともいえませんがコロナの影響か、個室も空いているところが多いようです大昔に祖父が東大病院に入院したころは、希望者には新聞が届けられました（もちろん有料です）祖母が家から持ってくるんだから、新聞を頼むなんてお金がもったいないと怒っていましたが祖父は、朝新聞が読みたいんだ～といって、新聞を買っていました。懐かしいです。
07Nov
- 検査入院その８
  造影CTをした日、私が帰った後に先生がみえて告げられたこと。造影CTを取る前に受けた説明の、母の腫瘍の可能性として挙げられた以下のもの・パラガングリオーマ・神経膠腫グリオーマ・脂肪腫・悪性リンパ腫・リンパ管腫・GIST ・肝細胞腫・後腹膜線維症すべて違っていたそうです結果、生まれつきの血管奇形ではないか、となったそうです。母からそれを聞いて、私は、血管奇形ってナニ…また新しい名前が出てきた…と思ってしましました。奇形になっているのは肝臓由来の血管なので、今度は肝臓内科にかかるそうです…大学病院ともなると、いろいろな科があるんですね…内分泌内科に消化器内科、耳鼻科に眼科ときて肝臓内科が追加されました…いつ退院できるのか…
06Nov
- 検査入院その７
  いよいよ造影CTの日になりました。事前の説明で、・造影剤の影響で血圧が急に上がる可能性もある　もし上がっても大丈夫なように血圧の薬も準備して検査する・何もなければ30分程度で終わるなどなど聞いていました。母がひるんだのは、血圧が急に上がるかもしれないこと、検査の承諾書を書いたこと、です。危険な検査なのかと不安になったようで、当日、付き添うことになりました。事前の説明では、連絡がつくようになっていれば付き添わなくてOKだったのですが母が不安だというので、付き添うことにしました。11時スタートの予定で、準備ができたら呼びに来てくれるとのことで、病室でまったりと過ごします。20分ぐらい前に、担当の医師が迎えに来ました。いままで看護助手さんだったのに。それも２名！！ますます母が不安になっていきます一人の先生は、点滴の棒？を持ち、もう一人の先生がシルバーに輝くトレーと赤いゴミ箱を持ち、母と検査室へ移動していきました。私は病室で待ちます。４０分ほど経って、母が戻ってきます。検査は無事に終了したとのこと。行くときに先生二人が持っていたのは、万が一血圧が上がった時のための薬だったそうです。使わずに済んで何よりですなお、検査直前の血圧は160ぐらいあったそうですが、問題なし、と言われたそうです。事前に、母には「造影剤を入れると体が熱くなるらしいよ」「みんな熱くなるって」と伝えておきましたが、やはり熱くなったそうで、「思った以上に、か～っとなった」と言っていました。「聞いてなかったら、パニックになったかも」とも。高齢者には、事前のアナウンスが大切ですそして、この検査の結果、またもや診断が変わりました…
05Nov
- 検査入院その６
  まだまだ入院が続きます。退院のめどが全くつきません先生方も、これといった決定打がないらしく、あれかもこれかも…と色々な先生で話し合ってくださっているようです。消化器内科に内分泌内科、耳鼻科に画像診断に…いろいろお世話になりますさて、母はPETCTを受けました。父もPETCTを受けたことがあるのですが、その時は、とにかく安静に！駐車場からも歩かないで車いすで来てください。と言われ恐る恐る受けたのですが、入院中の母はフツーに受けに行ったようでしたずいぶん違う…午後からだったので、お昼は無し。水分はOKとのことでした。PET-CTでも決定打が出ず、造影CTを待ちます…あと、この日から食事が選択食OKになりました。相変わらず、コーヒーやチーズ、かんきつ類、刺激物はNGなのですが、選択食は大丈夫になりました。この病院は、選択食でも料金は変わらないそうなので、早速選択しておりましたすると、胆のう炎になってから食べていなかった牛肉が出たそうです肉じゃがのお肉が牛肉だったそうで、かれこれ数か月ぶりの牛肉です。味が薄い～と言っておりましたが、それはそれ。病人食ですから仕方ない。
04Nov
- 検査入院その５
  耳鼻科を受診します。入院中の診察や検査は、看護助手の方が連れていってくれるのですが、この日は何故か車イス移動だったそうです。病室→診察→聴力検査→エコー→診察→病室これらを車イスで全て移動車イスの乗り心地は、ガタガタして良くなかったそうですあと、お迎えが来るのを待ってるのも退屈だそうであと、エコーで首から胸元までジェルを塗りまくったので、ベタベタしたとか。この結果、甲状腺にいくつか小さなしこりがあることが判明しましたまた新しいものが見つかった…
03Nov
- 検査入院その４
  ご家族も一緒に…とのことで、造影ＣTの説明に立ち会います。説明によると、母の腫瘍の可能性として・パラガングリオーマ・神経膠腫グリオーマ・脂肪腫・悪性リンパ腫・リンパ管腫・GIST ・肝細胞腫・後腹膜線維症が、あるとのこと。いろんな種類があるものですね…前の病院では、こんなにあると言われなかったですこのうち、悪性リンパ腫と肝細胞腫は、腫瘍マーカーから否定できるパラガングリオーマもMIBGシンチの結果から否定できそう。読影の医師は、リンパ管腫っぽいと言っているが、意見が分かれている模様。他は、とってみないと分からないが、IgG４が高いので、後腹膜線維症の可能性も大きいもう少し検査をしたいので、造影ＣＴを行いたい以上、図を書きながら丁寧に説明していただきました母も納得して、検査を受けることにしたのですが、三日後、主治医が変わりました人事異動だそうですが…人見知りの母が慣れてきたところだったのに…残念です
02Nov
- 検査入院その３
  血液検査などから発覚した、新たな病気は「IgG４関連症」でした・免疫グロブリンの一種であるIgG４が過剰とのこと全身の臓器を犯す免疫介在性疾患で、炎症やしこりができる主に、唾液腺・膵肝胆・リンパ節・肺や腎臓・後腹膜に症状がでやすい上記の症状、初めて聞きました。親切な若い先生がほかの大学病院のHPから説明をプリントアウトしてくれました…自分の所には説明がないのかしら…とも思いつつ母の場合、胆管炎と後腹膜の腫瘍がこれに該当するのではないか、となりました。これにより、腫瘍が何であるのかをさらに精査していくこととなり、さらにほかの所に症状が出ていないかも検査とのことで、・耳鼻科受診…首のエコーと鼻からカメラ・PET－CT・造影CT　が追加となりました。…いつ退院できるのか、わからないそうです…次回、造影CTの説明に立ち会います
01Nov
- まちなかピアノ
  母の面会に行く乗り換えの駅に、まちなかピアノがあります。いつも誰かがさらっと弾いていて、いいなぁと思います昔、ピアノを習っていたけれど弾かなくなって早○十年…また弾いてみたいなぁと思ったりします弾けなくても聴くだけでも、気持ち良くなりますね。母の病気が一段落したら、コンサートに行きたいなぁ。
31Oct
- 検査入院その２
  水曜日に検査入院をして、その日のうちに採血検尿をしました。木曜日は朝６時～24時間の塩酸蓄尿と安静時採血がありました。金曜日は消化器内科の受診があるとのことでしたが、上の先生同士の話し合いで受診しなくてよくなったとか。土曜日は何もなし日曜日は朝６時～24時間蓄尿第２弾のみ。金曜日～日曜日は何もなく、暇だったようです暇すぎて自分で洗濯してくれてましたコロナのせいで、食事も自分のベッドの上で食べるそうで、気を付けないと１日部屋から出なくなってしまうとか面会に行くと、運動をかねて下までお見送りしてくれます月曜日、新たな病気？？が見つかります…
30Oct
- 検査入院
  いよいよ検査入院となります。１０時までに入退院センターへ。センターでは、　・書類の提出　・入院費の支払い方法の案内　　　コロナのため、振込か退院後の外来の時に払えばOKとのこと　などなどを聞き、病室へ移動します。病棟に上がると、担当看護師さんが迎えてくれました。・身長体重の計測・パジャマのサイズ確認・リストバンド装着　　　リストバンドのバーコードがQRコードになっていました　　　携帯（PHS?)で読み取るそうですが、　　　角度によってはなかなかうまく読み込めない模様…・書類の提出以上をしてから、病室へ向かいます。病室は母の希望で一番安い個室です。空いていてよかったたぶん南向きで明るい個室には、冷蔵庫・テレビ・枕頭台などのほかに・タンス・洗面台・電気ポッド・椅子二脚とテーブルがついています。トイレやコインランドリー、シャワーの説明の後、早速、採血と検尿がありました面会は、面会者証を２枚発行するので、面会に来たら首にかけておいてくださいとのこと。蛍光グリーンに赤となかなかな配色です三十分までなのですが、検査入院で個室なので、多少はオーバーしてもOKでした
29Oct
- 入院手続き
  ＭＩＢＧシンチグラフィーの後、入院手続きをします。入退院センターへ移動。・パジャマは無料で借りられる　（洗濯物が減るので助かっています）・入院に必要なものは以下の通り　洗面用具・シャンプー・タオル・バスタオル・筆記用具・上着（寒い時など）　靴は履きなれたかかとのあるもの　ドライヤーが書いてなかったですが、持参したところ病室では使用不可でした…・入院保証金は不要　　胆のう炎の病院では５万円必要でした・テレビカードでテレビと冷蔵庫が使える・コインランドリーもあり、テレビカードで使えるなどなど伺います。病室は最上階なので、眺めがよさそうです。が、念のためにご覧になっておいてくださいと言われた紙で母のテンションが下がります…「せん妄にご注意下さい」というものでした。高齢者が入院すると、普段とは違う環境で一時的にせん妄に陥ることがあるそうです。予防として、できるかぎり日常と同じような生活を心がけることなどが書かれていました。検査以外することがないと変化が乏しいため、せん妄になりやすいとか…母の趣味？のパズル誌と任天堂Switchを持っていってもらうことにしますいよいよ検査入院です。
27Oct
- 大学病院その３
  前回、大量の血液検査をした結果などを聞きに受診します。翌日がＭＩＢＧシンチの検査の検査でした。血液検査の結果は、　ホルモンは特に出していない　とのこと。ただし、ホルモンは時間や状況で変わるので、入院して検査したいと…採血と蓄尿がメインの検査入院ですが、状況によっては他の検査が入ったりします。（まさに他の検査が入りまくってます…）入院期間は２週間程度。何もなければ１週間で退院となるかもしれないが、とりあえず２週間と思っておいてほしいと。提案いただいた日程は月の３週目の入院と４週目の入院。迷うことなく３週目でと答えた母。４週目だと月をまたぐから入院費が高くなる！しっかりしておられますこの翌日・翌々日でＭＩＢＧシンチだったのですが、翌々日は、お会計がゼロ円でした一か月の限度額を超えたためですが、病院に行って会計を払わないで帰ってくるというのは、奇妙な感じでした。
26Oct
- 大学病院その２
  おそるおそる診察室に入ると、にこやかな先生がいました。画像などを見ながら問診していただきますが、後腹膜腫瘍をはっきりさせたいとのことで、（後腹膜腫瘍で決定？？）この日の内分泌内科の予約を取ってくれました。また、手術に向けての検査もしましょうとのことで、内分泌内科の診察の後、採血・採尿・心電図・レントゲンを撮ることになります。この前の病院での検査では、足りないとか・・・内科のフロアは別なので、移動します。暫く待ったあと、今度は女性の先生でした。そこでは、採血・採尿でホルモンを出しているかどうかを確認します。消化器外科の先生の採血と合わせて行いますので、量が多いですが、驚かないでくださいね。大丈夫ですからね。と繰り返され、そんなに多いの？と思いましたが…多かったです…採血管10本以上ありました…検査結果の出るころに再度受診することになります。また、予約の取れる最短で、ＭＩＢＧシンチグラフィーの検査をすることになります。ＭＩＢＧシンチグラフィーの説明で、注射をした後、6時間待機していただきます。というのがありました。六時間…六時間待機にショックを受けつつ、心電図とレントゲンを撮りに移動しました…