これまでの流れ②
母(70代)が胆のう炎で入院した期間のことです。発熱外来で、急性胆のう炎と診断され、そのまま入院となりました。診察の中で、個室を希望するかを聞かれ、母の性格から個室を希望します。11,000円の部屋と6000円の部屋があり、6000円を希望しましたが、一杯とのこと。6000円の部屋が空くまで、11000円の部屋に入ることになります。(代金は6000円でOKとのこと)パジャマと下着・靴下にバスタオルとフェイスタオルのセットが有料の貸し出しがあるとのことで、急な入院で準備がなかったので、とりあえずお借りすることにします。また、看護師さんの説明の時には言われなかった入院保証金(5万円)を受付で言われて焦りました。入院当日 …夜に穿刺して胆汁?を抜き取り。 二日目…点滴をして、また穿刺します。 普通、穿刺は一回のようですが、母は胆泥の量が多いため、二回になったようです。 絶食が続きますが、水とお茶は問題ないとのことで、差し入れます。 三日目…血液検査その1 熱が下がって体調も良くなってきます 6000円の部屋が空いたとのことで移動。 6000円の部屋のほうが明るいし快適でした。バスが室内にあるかないかの違いのようです。 四日目…血液検査その2 検査結果が良かったので、食事が出るようになります ただし、お粥。母はお粥が苦手です 五日目…シャワーの許可が出ます 久しぶりだったので、髪の毛が抜けた~といっていました。 六日目…あと数日で退院できるとのこと。 点滴はしていますが、あとは何もなく差し入れた新聞や雑誌を読んで過ごしています。 十日目…無事退院 ただ、退院の際、胆のう炎は繰り返しやすいので全摘を勧めるとのことで、大きい病院への紹介状を頂きました。 この時点で七月末。 紹介状は一か月以内に行けばいいとのことでしたので、私の仕事の都合でお盆のころに受診することにしました。生命保険は、領収書を写真に撮ってアップロードすればOKという非常~に簡単な手続きで助かりました。退院した日に早速手続きしてみたら、2日後に振り込まれているというスピード感です。入院費以外にもちょこちょこかかるので、素早い対応はとてもありがたいです