現役店長[福島雄一郎]の実話に基づいた職場のエピソード -3ページ目

現役店長[福島雄一郎]の実話に基づいた職場のエピソード

【福島雄一郎 公式サイト】https://fukushima.club
ビジネス書の著者で、ドコモショップに勤める現役の店長です。このブログでは、これまで私が経験してきた“職場の体験談”を紹介しながら「働く意味」を発見していくエピソード集です。

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「樽の話」

これは、「自分ができていればいい」と思っていた私が、「人を育てる」事について考えるきっかけとなった樽の話です。



いい?ここに樽があります」

店長はコピー用紙の裏に大きな樽の絵を描きました。



現役ドコモショップ店長[福島雄一郎]の実話に基づいた職場のエピソード-樽の話


「そこに水を入れたら、樽の中は水でいっぱいになるよね。でも、もし底に穴が開いていたらどうなる?」


「すべて、こぼれ出てしまいます」

私が答えます。


「でしょ?あんた一人が一生懸命水を溜めようとしても、底に穴が開いていたら意味ないでしょ?一人だけがんばっても、水は溜まらないの!下に穴が開いているんだったら、どうやったらその穴が埋まって、水をたくさん溜められるようになるかを考えなさい。仕事ってそういうものなの。実績では、確かにいつもあんたが一番だけどね!でも、自分ひとりができてもダメなんよ!」


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ぼくが教えてもらった「仕事で大切なこと」


禁断の言葉


ある日、来店されたお客様に対する「いらっしゃいませ」の挨拶が、

きちんとできていないせいで、お客様から「この店、暗いね」と

言われてしまったことについて店長へ報告に行きました。



「何なん、それ!?」

内土井店長の迫力ある声が響きます。



「じゃあ、あんたが率先して、ちゃんと挨拶せんと!」



そのとき私は、つい禁断の言葉


「でも」「だって」で返してしまったのです。




「いや、でもですね。忙しいときは無理ですよ」





「はぁ? 忙しさを理由にするわけ?」





 (((( ;°Д°))))

(ヤバい…店長が半ギレモードに入ってしまった……)




しかし私は、そこで、禁断の言葉を再度放ってしまいました。




だってですね、人数が少ないですし…」




「はぁ? 人数が少なくたって誰かはいるでしょ?」



福島、あんたね。店を良くしたいんなら、



「でも」「だって」とか言っていたら、

改善策なんて出てくるわけがないでしょ!



できないなら、「なぜできないか」を調べて、

どうしたらできるかを考えなさいよ!






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なぜ禁断の言葉?

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内土井店長が「でも」「だって」を禁句と言っていたのは、

その言葉を出してしまうと、せっかくの改善に向けた討論も

すべて終わってしまうからなのです。




問題を解決して、より良い仕事を目指していこうと思ったら「でも」という[言い訳]を考える前に、「なぜ?」という[原因]を考えることが必要なのだということを、私は店長との会話を通じて教えられました。



納得できないことに関しては、「でも」「だって」と否定して返すのではなく「なぜ、できないか」を考えること


考えても答えが出てこなかったら、自分の納得いかない点について、「この問題はどうすればいいですか?」と上司やまわりの仲間にそのまま問題提示することが大切です。


「でも」「だって」。

私が仕事を行う上で封印している言葉です。



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ホウレンソウは腐る



「情報は腐る」というエピソードで、もう一つ大切なことを教わりました。



それは、報告・連絡・相談がなぜ大切か?についてです。





ビジネス用語では、報告連絡相談


それぞれの頭文字をとって「ホウ・レン・ソウ」と言います。




失敗の多かった私は、内土井店長(仮名)の怒りから逃れようと・・


その日も必死になって、失敗の言い訳を考えていました。。



 ヽ(;´Д`)ノ






すると!店長部屋から、もの凄い勢いで、内土井店長が迫ってきました!




「あんたね!今朝、なにやった!?」





「え?機種変更ですけど・・」

わたしは敢えて、とぼけて見ました。。






「いま、お客様から電話があったよ!充電器が入ってなかったって!!」





「あんた気づいてたの?気づいてなかったの??」





あまりの迫力に・・私は、嘘がつけず・・・

「すみません、気づいていました。」と答えた。






「バカ!なんで早くそれを言わない!!」




「お客様、出張でこちらに来られていて、もう新幹線に乗る前なのよ!」




「早く言わないから!!もう手遅れよ!」



「あんたのホウレンソウは腐ってるわ!」




 (T▽T;)





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社内情報の伝達も迅速に

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お客様への告知だけでなく、社内情報も同じように腐ります。



基本的に社内情報は、上司から順番に降りてきます。



上司は、会議などで確定した情報をいかに早く

現場まで下ろすかのスピードが大切になります。


せっかく知り得た情報も、そのタイミングで活かさなければ、

まったく使えない情報になることもあるからです。


逆に、お客様の情報は、現場から順番に上司へ伝わっていきます。



仕事でトラブルが起きたときも、現状をいかに早く把握し、

初期段階で適切な処置がとれたかどうかが、その後の解決に大きく関係してきます。



「どうして、それを早く言わない!」


この言葉がでると手遅れです・・。


上司も部下も「情報は腐る」をつねに意識して、

報告・連絡・相談を心がけねばなりません。



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