学ぶ方法はこの５ステップ
時々前後させても
面白いですね。
１）聞いて、知る
２）言えるようにする
３）言葉を使ってみる
４）言葉を文に当てはめる
５）言葉の思い出を増やそう
今日のテーマは1つ目
１）聞いて、知る
英語のHear とListenの違いについて
Hearは、
その辺でなっている音や声。
こちらから聞きにいかなくても
耳に飛び込んでくる。
特に注意を払わなくても
いいものは、
そのまま聞き流すような音。
では、Listenは？
よく聞くのは、このフレーズ
Listen to music^^
実は、
Listenが意識できていないと、
リスニング力は上がりません。
ヒアリング
リスニング
と言いますが、
HEARは耳から得る感覚のこと。
LISTENは耳を傾ける動作。
全然違いますね^^
英文で感じてみるとわかるかな？
I hear music.
I listen to music.
ちょっと言ってみてください。
●I am hearing you.
ということもできます。
動作としていう感じなのですが、
あなたの意見を心を開いて
体全体で受け止めている・・・
という印象です。
● I am listening to you.
ならば、もっと狭い範囲の
あなたの言葉に耳を傾けていると
という動きのイメージ。
五感を使うときのhearには、
ingでは表さず、
I can hear you.となる感覚です。
look-see
目をやる（動作）ー見える（わかる）
listen-hear
耳を傾けるー聞こえる
五感を使った
コトバの
イメージの違い。
この2つはとても
似ているかも
しれませんね。
英語のsee。
Oh, I see!
ああ、わかった！
これが言葉を身に着ける
最初のステップ。
実は、細かくすると
aware（気づく）
see（わかる）
listen（聞く）
という感覚があるのですが、
その前に、
大量のhearが
必要なんです。
大量の・・・。
そして、
ステップ５の
思い出♡
事前にたくさん経験している方が
ずっと身につくのが早い。
mocoの英語レッスンは
こんな感覚をもとに
作られているんです^^
8月7日から、
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