10月から寿司屋で働き始めました。
まだ切りつけの修行中ですが、プロの世界の厳しさを思い知らされました。
ネタは1g単位で切らねば成らず物によっては0.5g単位。
長く続けたいなぁ〜。
▼今までは素人だったけどこれからはプロの技術を身に付けて友達に振舞いたいな。

この寿司、鹿肉の寿司ですが、釣ってきたグレで早くにぎりを作りたい。
それに、高級包丁を買っても嫁に文句は言われまい。w
アジ切り包丁が欲しくなりポチッとな
小出刃や出刃ではアジやその他の小型魚を捌き辛いのでようやく買いました。
材質は白紙2号なかなかの上物です。
早く切れ味を試したいものです。
▼黒打ちの模様が少々きにいりませんが。

早く切れ味を試したいと思っていたら手元が滑って指切っちゃいました。
うむ!かなりの切れ味(笑)
▼裏面
なかなか綺麗ですが、銘打ちなし。
その分やすい。
▼お次は35年間使い続けてきた柳刃と小出刃と出刃。
出刃と小出刃はまだしも27cmあった柳刃は研いだ甲斐あり23.5cmに
まだまだ使えるけどこの際もう1本買いましょう。
▼堺實光の柳刃24cm

以前から欲しかった包丁。
サーモンを買ってきて切りましたが抜群の切れ味。
僕の年齢を考えるとこれが最後の1本かな?
うなぎ裂き、蕎麦切り包丁、文化包丁、ペティーなど合わせて計12本になりました。