土曜日の釣りで残った餌で2時間半足らず釣りをしてきました。
釣行日は11月17日
ちょっと水分が多かったので、パン粉と小さなサシエサ用のオキアミのブロックを追加し、
午後2時半過ぎに釣り場に到着♪
今日はどうやら浮きグレ(湧きグレ)がいないようです。
朝から釣りしていた人に聞いても浮きグレは現れていないとのこと。
ということで、2ヒロからの全遊動仕掛けで狙ってみるとします。
▼短時間の釣りなのでこれだけあれば十分でしょう♪
リールは大昔のインパルト。
ISOトーナメントが早く退院してこないかな?
▼本日の仕掛け
ウキは幻の「次郎ウキ」の0号。
道糸は1.35号、ハリス1.5号、ハリはヘラ鮒スレ6号で、磯竿1.25号と、いつもの仕掛け。
▼第1投目!
35cmくらいのイズスミでした・・・
そのあと、でかい魚が来てハリハズレ・・・無念!
▼しばらくして仕掛けがなじむ前のかなり浅いタナで念願の口太グレ♪
35cmはあるかな?
よし!次は40cmオーバーが来ますように♪
▼と、思ったら・・・
全然鳴かず飛ばず〜。
上り潮が下り潮に変わり、魚の気配が感じなくなりました。
▼結局口太グレ1尾だけ
測ったら37cmでした。
残り物の餌、短時間の釣り、しかも地磯でおかずゲットできて良かったです♪
やっぱりグレしゃぶは最高ですね♪
最近は食欲も戻り、やる気もほんの少し出てきて弁当作りも始めました。
▼夏猪のローストを作った際に出たスジ肉とかスジ膜を使ってみます。
本来は廃棄するスジといっても、そこそこ赤身も付いていますからね。
料理次第では美味しいはず!
でも、そのまんまじゃ噛みきれないので細かく切ってみます。
▼こんな感じかな?
どんな味付けにしようか?
悩みましたが、やっぱりショウガを効かした焼き物?炒め物?煮物?にしようと思います。
▼調合したタレに漬け込みました。
タレは醤油大さじ2、みりん大さじ2、砂糖大さじ1、酒、大さじ1、すりおろしショウガ大さじ1から1.5くらい。
これに1時間程度漬け込んで煮焼きにします。
▼焼いている時点でいい匂い♪
しっかり火を通してあとは炒り焼き程度で火からおろしました。
▼ご飯は自家製の自然栽培枚つや姫の八分搗き。
そういや、ご飯って、表層のご飯をよそって食べると美味しいですよね。
僕は子供の頃から炊きたてのご飯が大好きですが、表層のご飯は母親が仏壇にお供えするので、不思議に思い・・・
「ねぇ、なんで表面のご飯を仏壇にお供えするの?」と聞いたら母親は「一番美味しいからだよ」と答えました。
なので、弁当に詰めるご飯はいつも表面のご飯をよそっています♪
やっぱり食感も味も全然違う・・・なんでだろうか?
▼弁当できました♪
この日の弁当は夏猪のスジ膜の炒め物、レンチンキャベツの塩もみ、ちりめんじゃこのキンピラ。
そして特別栽培の紀州南高梅の白干梅。
めちゃくちゃ美味しかったです!
スタッフの女性におすそ分けしたらメッチャ高評価でした!
また手に入ったら作ってみよう♪
そして本日のお弁当
▼名古屋のお友達から「鈴波」というお店の味醂粕漬けをいただきました。
とっても高価な品・・・
どうやって食べようか?
というか、まずは焼くしかないよね?
▼6種類入っていました。
銀ヒラス、銀鮭、さわら、カラスカレイ、銀たら、帆立貝柱・・・
どれからいただこうかな?
まずは上から焼いてみよう♪
▼銀ヒラス
ヒラスとは山口県〜九州でヒラマサのことをそう呼ばれるのですが、
皮肌をみるとヒラマサではない模様・・・
どうやらイボダイの仲間のようです。
日本ではナガシズと呼ばれているとか?
というこで。焼き開始!
▼その他のおかずはチリメン梅ワカメ
ハチさんの送っていただいたちりめんで一品作ってみました。
ちりめんじゃこは茹でて水切りごま油で炒める。
火を止めて昆布醤油を入れて空炒り。若芽は水に戻して包丁でみじん切り。
梅干はレンチンして水分を飛ばした白干梅を細かく砕き、しそ漬け梅はそのまんま包丁で叩く。
昆布醤油で和えた鰹節と混ぜ合わせて出来上がり♪めっちゃ美味しい!
なぜ白干梅をレンチンしてしそ漬け梅はそのまま叩くのかというと、
紫蘇漬け梅はレンチン乾燥させると妙にエグミが出るからです。
白干梅はその点、エグミも出ないし、食感もいい。
▼完成!
たまご焼きは大失敗しましたが、味は良かったです♪
美味しいものを食べられるって本当に幸せですね。^^
少しずつ元の自分に戻していこう!