どうもトラクターの調子が悪いです。
というか、単純にエンジンがかかりません。
バッテリーは充電して間もないんですけどね・・・なぜ?
ということで、このトラクターの販売元である農機屋さんに電話して整備士さんにきてもらいました。
給油系のホースが詰まっているからっていうので、掃除してもらい、
それでもエンジンが掛からないから新しいホースに変えてもらい〜
それでも掛からないから「先輩呼びますね。」と若い技術者のコがいうので、素人の僕は黙ってました。
まもなくして、その先輩ってコがきましたが講釈が達者なコで手数よりも口数が多い。
農機具屋さんが持ってきたフル充電であろうバッテリーパックでもセルは回るがエンジンが掛からない。
結局、エンジンが掛からすにその子たちは帰ったのですが、帰り間際に僕が「これ、直すとしたらいくら位かかる?」
そう聞いたら、「ま・・・40万から50万でしょうか?」というので、「そう・・・」と、僕は返しました。
その直後にその兄ちゃんから信じられない言葉が・・・・!?
「あ、金額提示したので見積もり料として加算しますね」
あと、二人分の整備士の賃金をいただきます!と来たもんだ・・・
ちょっと、ブチ切れそうになったけど、そのコが「見積もりの件、お願いしますよー。上司にそう言われているんですよ。」
というので、とりあえず心は怒り狂っていたものの、黙ってました。
ま〜。見積もりにかかった金額は100円かもしれないし、500円かもしれないけど、キミたち・・・世の中なめてるな?
見積もりのなんたるかを知ってから見積もりと言ってよね!!!
自分の口から概算で提示した金額を見積もりだなんて・・・^^;ちゃんちゃら可笑しいわ。
で、そのコたちの帰り際に「40〜50万見ておけばいいのね?」と尋ねたら、「いや、もっとかかるかもしれません」
は??はぁ〜〜!?ナメてんのか!?じゃ、さっき聞いた「見積もり」とやらは全く意味のないものではないか!
請求書が届いて、そこに見積もり料が計上されていたら会社に乗り込みとことん抗議するぞ!!!それがスジ!!
いくら僕が還暦寸前で見た目に丸くなったからと言ってもあんまりナメるなよ!!小僧!!!
爆発寸前まで追いやられましたけど、いい大人がご近所さんの手前もあるので耐えに耐えていました。
ふう・・・
と、いうことで、仕方ないので我が釣りクラブに所属している一級整備士さんに相談してみることにしました。
「お前、それオイル交換ずいぶんとしてないだろ?」
▼ということで、オイルを交換することに。
で、買ってきました。
10W-30とかいってたな?これでいいか。
▼後はこれも添加。
なんか粘りが出るのかな〜?
▼オイルを抜いて〜〜
そして、バッテリーをフル充電してセルをしつこく回すと〜〜
おおお〜〜〜!!エンジンがかかりました。
釣りクラブのメンバー曰く、「新しいオイルが回って圧縮が効いたんだろ。」と・・・
で、嬉しくなって畑に行ってゴキゲンで耕し始めて間もなく・・・
なんと!!
ボッカァ〜ン!というすごい音とともに煙?水蒸気?が視界を遮るくらいに吹き上がりました。
・・・・え?一体何なの?
▼ボンネットを開けてみると・・・まさか!?
ラジエターがこんなに!?
その後、エンジンが冷えるまでしばらく置いといて再びエンジンをかけました。
▼何とか帰宅したものの、さて・・・どうするか?
まずは例の農機具屋ではなくラジエター専門店に相談に行くと「直るよ」とのこと。
その後は雨ばかりでラジエターを取り外していないのでまだ修理に行けていませんが、直りそうで良かった。
しかし!なんて日だ!!!
▼そんな僕を大ちゃんは涼しい目で見ていました。
おっちゃんさー、いくら暑いからって、テメーまで熱くなるんじゃねーよ。うっとうしい!
そんな感じでしょうか?^^;
トラクター「以外」のトラブルはまだまだ・・・・・・・・・・・・・・続く。