酢ショウガを使って何かを作ってみたいと思います。
基本的に酢とショウガを使う料理は結構あるのですが・・・
酢の香りがするショウガとして使うよりも、ショウガの香りがする酢を使う方が隠し味としての意味があるかも?
ショウガの食感は不要だけど、ショウガの香りが生かせる料理とかに使いたいですね。
アジとかを使った姿寿司とかには特にいいかもですね。
あとは、しゅうまいのタレとか、餃子のタレとか、色々使えそう。
今回は酢ショウガとして使うのはイマイチ意味のない料理を作るとします。
酢ショウガでなく、酢とショウガを使うのとなんら変わらないような料理です。
▼先ずは畑に行って食材探しから始めます。
パクチーを使うとします。
先日種をまいたものはまだ発芽していません。
でも、こぼれ種から発芽したものがあります。
とはいえ、まだまだ生えたばかり。
▼その中からできる限り大きなものを選んで集めました。
小さいけれど香りはもうパクチーの香りがします。
他に何かないかな・・・
▼あ♪人参があった。
こぼれ種から育ったものなのか?昨年種まきしたものの、大きくなれなかった人参なのか?
とりあえず使えそうです。
抜いてみました。
▼ありゃ?^^;
見た目はすごく変ですが、刻んでしまえば元の姿なんかわかりません。
ラー油がなかったので、ごま油を火にかけてその中に自家製の鷹の爪を入れてラー油っぽいものを作る。
▼そして酢ショウガのショウガを刻んで入れる
強烈な刺激でむせ込みます。
ゲホゲホ・・・
▼鶏がらスープを入れて句材を適当に入れる。
今回は椎茸と人参。
水溶き片栗粉でとろみをつけて
煮えたぎるスープの中にアローカナのとき玉子を穴あきおたまの穴から落とし込む。
酸っぱいのが好きなので酢ショウガの酢を多めに使うとします。
▼パクチーを添えればサンラータン(酸辣湯)の完成♪
パクチーの香りがエスニックっぽくてたまりません♪
体が芯からポカポカ温まります。^^
▼調子に乗って短い動画も撮影してみました。
これでこの冬は暖かく過ごせそうです。^^
▼それでも寒かったら大ちゃんを抱きしめてみます。
大ちゃんとってもぽっかぽか♪
なぜか大ちゃんは抱きしめるとこんな目をします。
嫌がってるんでしょうか?