
今年は1株だけ青枯病に感染しましたが蔓延はありません。
たった1株だけで止まってくれています。
年々、青枯病に感染しなくなってきています。
しかし、なぜ1株だけで収まってくれたのでしょうか?
昔なら1株でたら次々と伝播していき、
8月にはほとんどの株が枯れていましたけど、2年前あたりから少なくなってきました。
一昨年はシルバーマルチの上から稲わらどっさり敷きました。
昨年はトマトを作っていませんが、今年はマルチなしで稲わらを敷いています。
そういうのも影響しているのでしょうか?
それとも、品種の問題?
だとすれば、固定品種なのに病気に強い・・・やはり品種の問題ではないのか・・・
▼今年は頭に穴のあるトマトが多いです。

今年は4種類のエアルームトマトを育てています。
ブラッククリムとピンクバークレイタイダイと名前のわからないトマトが2種類。
▼これはうちの畑では今まで見たことのない模様のトマトなのでこれが名前不明のトマトですね。

模様が特徴的なので調べればわかるかも。
▼あと1種類はこれでしょうね。

この大きさ、この色合いのトマトは今まで育てたことがありません。
先日のゲリラ豪雨で割れることもなく、無事に収穫できました。
トマトが好きだった父の仏前に供えてくるとします。
▼ゲリラ豪雨で元気を取り戻したナスも漬物用に収穫。

もうしばらく収穫できそうですね。
根切りと更新剪定はもう少し待ってみるとします。