![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160614/19/mocki/89/6a/j/o0800060013672756373.jpg?caw=800)
不耕起栽培でナスを育てています。
土の中には肥料は入れず、米ぬかを畝の表面にばらまいて敷き藁を敷いただけ。
ナスの苗は苗床にて無肥料で育てました。
なんとか育つものですね。
定植したもののその後は何のお世話もせず、放置していましたが、そろそろなんとかしないとです。
▼ただいまこれくらいの大きさ。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160614/19/mocki/d6/a9/j/o0800060013672757277.jpg?caw=800)
1番花は摘果してわき芽も2本立てにすべく欠いています。
苗代の苗はがっしりと頑丈でしたので仮支柱も立てていない状態でしたが、そろそろ風で折れそうです。
▼今回はV字型に誘引するとします。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160614/19/mocki/95/d8/j/o0800060013672756369.jpg?caw=800)
V字の誘引は畝間を広く取っていないととても管理がしにくいのですが、無理矢理行います。
▼誘引紐を横に張りほぼ出来上がり。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160614/19/mocki/f2/1c/j/o0800060013672756371.jpg?caw=800)
この方法は支柱が少なくて済むので便利です。
そしてキレイな(キズの少ない)ナスを収穫するならやっぱりこの方法だと思います。
▼後は養生ロープを使ってナスの枝を誘引。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160614/19/mocki/fb/d4/j/o0800060013672756370.jpg?caw=800)
今回は表層に撒いた米ぬかだけを使っての栽培ですので2本立てにします。
2本立てでなおかつ摘果しながら育てたいと思います。
▼出来上がり♪
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160614/19/mocki/6c/a2/j/o0800060013672756372.jpg?caw=800)
ちょっとV字の角度が広かったようです。
畝間が狭いので選定とか収穫とかの作業がめっちゃやりづらそう・・・^^;
あ、「自然農的ナスの誘引作業」という記事のタイトルですが、自然農ではこんな誘引方式を取らないと思います。
自然農っぽく栽培しているナスの誘引作業という意味です。m(_ _)m