マクロで試写「梅の花」 | 自然派で行こう♪

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自然な農法での安全な米・野菜作りをしています。
釣りと料理と自家製素材を使った味噌作りもしています。



昨日届いたカメラで早速試写してきました。

向かうは紀州南高梅の梅林・・・と言っても、徒歩1分。

家のすぐ裏にある梅林での撮影です。

あいにくの曇り空ですが、これはこれで撮影日和。

個人的に紅葉や梅の花の接写に青空は似合わないと思っていますので。

まずはEOS D5D Mark2にEF 50mm F2.5コンパクトマクロというレンズをつけて撮影してみます。

細い説明とかマニアしかわかんない蘊蓄とかは割愛します。

写った写真を見てどう感じるか・・・そこだけです。

引きから寄りの順番で。


▼カシャリ・・・ではなく、バシャリという音・・・。


う~ん・・・EOS 5D Maark2の性能とかうんぬんは別にしてなんだこのシャッター音は?^^;

まるでウエハースをかじったような切れ味のないシャッター音・・・。

EOS 20Dみたいなシャキッとした音が好きなんですが、まぁいっか・・・。


▼このカメラは高感度で撮影してもノイズが出にくいらしいです。


しかも、ISO感度も50から細かに設定できます。

これはISO250で撮影しました。

ISOとは昔で言うところのASAです。


▼そろそろアップで撮影してみましょう。


このコンパクトマクロをフルサイズにつけるとASP-Cの時とファインダーから覗く風景がまったく違う!

それにしてもコンパクトマクロってかなりオールマイティーに使えるレンズですね。

自分なら1本だけ買うとしたら価格も手ごろなので絶対にこのレンズにします。

このレンズの欠点はオートフォーカスにするとうるさすぎること。

ジー・・・ジーコ、ジーコ・・・本当にゼンマイ仕掛けの玩具が動いているような騒々しさ。

しかも、激しく遅い。

なので、このレンズを使う時は常にマニュアルフォーカスにしています。


▼バシャ



▼バシャ



▼バシャ



▼バシャ



▼バシャ



▼バシャ



▼バシャ


このカメラとこのレンズの組み合わせは本当に使いやすいです!

ただ、手持ちのCFカードが全て1GBとか2GBとかなのでRAWで撮影するとすぐに満タンになってしまうことです。

1枚1枚フィルムカメラのように丁寧に取らないといけないのですが、それはそれで1枚入魂できていいのかも?

今週末は雨なので釣りにも行けないですからお家で撮影でもしましょうかね♪

釣りも写真もそうですが、新しい(?)道具を手に入れると今までよりもずっと楽しくなりますね。

大容量のCFカードを買えばフルハイビジョンの動画撮影も楽しみですね~。

たった1台のカメラでこれからのワクワク感が半端ないです。

昔ながらの伝統も素晴らしいですが、文明の利器って本当にすごい!