私の山田の近所にある田んぼがこのようになっています。
主に生えているのはコナギですが、不思議な生え方をしています。
これは一体・・・?
どうやらコンバインのキャタピラの跡にコナギが密生しているようです。
なぜこのようなことになるのでしょう?
この原因を解明すればコナギが生えない田んぼにできるかも?
コンバインが通った跡はキャタピラの部分が凹んで水が溜まってそこだけ生えた?
そんなことはないと思います。
よく、ヒエは深水、コナギは浅水にすると生えにくいとか言われますが、真逆の場合もあります。
▼水の溜まっていない部分の方がよく生えています。
なにか原因があり、それを解明すれば本当に画期的な除草法・・・いや、無草法ができるような気が・・・
▼もうひとつ面白いことにコナギの生えていない部分にしか他の雑草が生えていません。
不思議です。
こいつらは敵対関係にあるのでしょうか?
しかし、うちの田んぼには混在していたような・・・
田んぼを眺めているだけで謎が多すぎて頭がパニックになります。^^;