
思いっきり発芽発根した種籾を苗箱にまいてみました。
このままではもしもちゃんと育っても欠株だらけになるのでちゃんと綺麗に並べます。
うまく行かないかも分からない作業に手間をかけるのは本当にしんどいです。
▼爪楊枝でつまんで均等に並べました。

発芽発根しているので絡まってとても作業がしづらいです。
大雑把なO型人間にとってはかなりしんどいです。
1枚蒔くのに30分近くかかりました。
根も葉もなければもっと簡単なんですが・・・
▼綺麗に並べて覆土をしました。

ちゃんと苗になるのかな?ならなかっても、それはそれでひとつ経験を積んだってこと。
自分が体験、経験したことは揺るぎない事実であり、真実ですから。
うまくいっても一つの経験。失敗しても一つの経験。
苗箱10枚程度播き終えたら今度は湛水直播をしてみます。
湛水直播の欠点は泥に埋もれると発芽しにくいようです。
最近ではコーティング種子を使って行う湛水土壌中直播という方法があるそうですが、今回はそれは無理。
これは獣の防御不可能な山田の数枚におとり用の稲として育てます。
なので、稲穂さえできてくれればそれでいいんです。
またアホなことをやってるな・・・と、笑わないでくださいね。
やって見ないと分からない。が私の信条ですので。m(_ _)m

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