
イボイボズッキーニを定植してから6日が経ちました。
猛暑が続いているこの時期に透明マルチを使うのはちょっと危険だと思いましたが、
1週間の蒸し込み消毒を兼ねて、気温が低下する晩秋にも収穫を続けたいので、
透明マルチで地温をあげる方法をとってみました。
真夏には敷き藁等をして熱気を調整して、秋になれば敷き藁を取り除く方法です。
畝立て時に水をドッサリ入れておきましたが、定植後は水やりせず雨水のみ。
遮光ネットの中で元気でいてくれたでしょうか?
▼あ!^^炎天下の中無事にありついたようです。

ありつく・・・蟻がくっついている訳では有りません。
苗が「活着」することを当地方では「ありつく」といいます。
▼株間の熱気抜きの穴

熱気は抜けても水分も一緒に蒸発するのでは?
と、心配していましたが充分に水分は保たれている様です。
透明マルチは中の様子がよくわかるので便利ですね。
▼五人とも無事です!^^よかった!

台風の影響でしょうか?明後日は雨みたいです。
その後、1週間は曇り空が続くので遮光ネットはもう必要ないですね。
▼株元もずいぶんしっかりしてきました。

よく見ると雄花の蕾もついています。
収穫は8月下旬くらいかな?と思っていましたが、もう少し早くなりそうですね。
早く美味しいと評判のイボイボズッキーニを食べてみたいです。^^
福山雅治「生きてる生きてく」