3月16日に植え付けたメークインの茎葉が枯れて来ました。
秋ジャガはすべて枯れるまで放っておきますが、
黒マルチ栽培での春ジャガはあんまり放置しておくと良い芋が撮れないように感じます。
今年の春ジャガも無肥料で育てています。
無肥料で育てると芋が小さめで数も少ないですが腐りにくく日持ちします。
▼すっかり枯れたのもありますが、最近ようやく花が落ちたのもあります。
▼ヤケに緑が濃いのはわき芽
わき芽の付け根は小さなジャガイモみたいなのがついてます。
▼わき芽はこの芋みたいなのから栄養をもらって育ってるのでしょうか?
写真をとり忘れましたが最大で2cm×3cmくらいありました。
▼まず茎を株元で切って
▼マルチシートを剥がしました。
株を少し残しておくのが目安になって掘りやすいですね。
全部ひっこ抜くとどこに芋があるのか解らなくなったりしますし・・・。
そしてショベルで芋に当たらないようにざっくり♪
▼あ!出来てますね~!^^(当たり前ですが)
土が濡れていると手で土を除けると皮が剥がれやすいので
ショベルでゴッソリ掘り起こしました。
せっかく雨が入らないようにしていたのに先日の大雨で随分と雨が染み込みました。
▼最初の1株でこれだけ♪
決して大きくも多くもありませんがこれだけできれば満足です。
▼全部でこれだけ
大きいのあり、小さいのあり、肌が汚いソウカ病っぽいのもあり・・・
▼いちばん大きいのでこれくらい
この畑でのジャガイモ栽培は初めてですが、
前の畑の方が出来が良かったように思います。
畑によって土の質とかphが違うってことでしょうね。
何も入れない栽培ではその辺が顕著に出ます。
▼茎葉は肥料にすべく畝間に並べて土で埋め込んでおきました。
その後ジャガイモの畝は隣のタイガーメロンと合体させ、
タイガーメロンの茎を這わせるとします。
MICK JAGGER 「EVERYBODY NEEDS SOMEBODY TO LOVE」