明らかな生育の違い!原因は何? | 自然派で行こう♪

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最近になってイチゴの生育に大きな違いが出て来ました。

今までは全く違いがなかったのですけど・・・

冒頭の写真の向かって右側と左側では生育が全く違うんです。

特に意識して苗を植え付けた訳ではありません。

なのにこの生育の差・・・なんで?^^;


▼アップで
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株の大きさも葉の大きさも花や実の付き方も全然違います。

絶対に何か理由があるはず!

ということで、生育の差が出た理由を推測してみたいと思います。


▼まず左側
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① 方角は西側(畝の肩に西陽が当たる)

② 隣の畝にはマルチ無し

③ 隣の谷が浅い


▼そして右側
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① 方角は東側(畝の肩に朝日が当たる)

② 隣の畝にはマルチあり

③ 隣の谷が深い


共通点:無肥料であると言う事、昨年育てた親株から採った苗だと言う事。

疑問点:植物の生育には西陽よりも朝日が効果的だというけど、

    思いっきりに西陽が当たる西側が生育が良いと言う事。



どうして?(?_?)

考えられる事は西日で畝の肩が温まる西側が地温が高いと言う事でしょうか?

そう考えると南北に切った大畝での1条植え、

そして2条植えの東側はかなり効率が悪そうな気がします。

今後の生育も観察してみたいと思います。



サザンオールスターズ 「いなせなロコモーション」