![自然派で行こう♪](https://stat.ameba.jp/user_images/20101229/09/mocki/0e/c7/p/o0605040310947421980.png?caw=800)
悪あがき的に種蒔きしたみやま小かぶにようやく本葉がでました。
このトンネルの中では、みやま小かぶ以外に、春菊、青梗菜、ルッコラ、水菜を育てています。
ラディッシュの種もまきましたけど、あまりの古種のせいか発芽しませんでした^^;
冒頭の写真の様に左がビニールで、右の方が不織布になっています。
みやま小かぶはその境目あたりで育っています。
当然左の方が生育は良いです。
日当りはあまり変わりませんが。やはり気温の差が大きく影響している様です。
トンネルの中で、さらに不織布をベタが消しておいた方が良かったかな?
▼これはビニールトンネルで育っているみやま小かぶ
![自然派で行こう♪](https://stat.ameba.jp/user_images/20101229/09/mocki/60/5a/p/o0605040310947412724.png?caw=800)
今のところ、大した虫食いも無く順調です。
このまま育って欲しいですが、
コレから厳寒期(といっても和歌山なんでたかが知れていますけど)にはいるので要注意です。
▼これは不織布の部分
![自然派で行こう♪](https://stat.ameba.jp/user_images/20101229/09/mocki/93/37/p/o0605040310947412723.png?caw=800)
温度計を見る限りでは温度差はさほどないのですが、生育が悪いです。
太陽光線の透過率の問題でしょうか?
不織布は90%のパオパオ90を使用しているのですが、ビニールの場合はもっと高いのでしょうね。
それと、湿度の関係もあるのかも?
どうしてもビニールの部分は湿気がこもるので葉から水分を吸収しやすいのかな?
ちなみに、水やりは播種時と発芽時の2回しかしていません。
大雨で常に畝間に水が溜まっているからです。
▼トンネル内の気温は21℃
![自然派で行こう♪](https://stat.ameba.jp/user_images/20101229/09/mocki/51/50/p/o0605040310947412719.png?caw=800)
不織布部分の気温も20~21℃同じです。
しかし、夜間はマイナス2℃くらいになります。昼夜の平均気温10℃足らず。
暖地とは言え、トンネルで寒気からカバーしなければなかなか育ちません。
エディー・コクラン 「COME ON EVERYBODY」
カバーといえば、海外国内問わず色んな人がカバーしているこの曲。
でもやっぱりオリジナルが一番カッコいいと思います。
日本のバンドではルースターズあたりが一番カッコいいかな?
今年も後3日足らず、大掃除済ませなければ・・・。
あ!麦踏みもまだだった・・・!!!