
畑の黒田五寸ニンジンをジンギスカンに使ってみました。
私はジンギスカンが大好きです。
子供の頃から家にジンギスカン鍋がありましたが、肝心の羊肉がありませんでした。
だからその鍋で普通に焼肉を焼いていました。
でも、「ジンギスカン」という言葉の響きがスゴく気にいり、
何時か食べてみたいと小学生の頃から思っていましたが、
私が中学に入った頃、
丸大ハムだったでしょうか?パック入りのジンギスカンが和歌山でも発売されるようになり、初体験。
そのタレの味といい、食感と良い、メチャクチャ美味しい!そう感じたのですが、
いつからか店頭に並ばなくなってしまい、ジンギスカンから離れた生活をしていました。
その後、社会人になって、居酒屋でジンギスカンを食べましたがメチャクチャ臭い!
なんというか、昔食べたパック入りのジンギスカンと全く違うんです。
「これが普通のジンギスカン?パック入りの方が美味しいな・・・」
すっかりジンギスカン嫌いになったのですが、それから10年ほどして、
仕事上インターネットが必要になり、ネットに接続する事になりました。
今の様に光とかADSLとかなくて、当時出たばかりのISDNネット64での接続。
そこで出逢ったのがチャットです。
北海道の人と話をしているとジンギスカンの事を思い出し、色々訪ねてみました。
その人によれば松尾ジンギスカンとか、白樺ジンギスカンとかが美味しくて人気だそうです。
さっそく取り寄せて食べました。
松尾ジンギスカンはフルーティーなタレでメチャクチャジューシー。
白樺はニンニク風味が効いていてパワーが付きそうな感じです。
どちらも美味しいです。
私のジンギスカン熱はそれ以来続いています。
▼今回のジンギスカンは十勝清水のジンギスカン

私からしてみればニンジンとジンギスカンは切っても切れない関係にあります。
というのは、中学の時に食べたジンギスカンのパックにはニンジンと羊肉が入っていたからです。
特に必要とは思えないのですが、私にとってはカレーと福神漬けの関係に近いものです。
▼鍋は松尾ジンギスカン

中央の「松」の文字が気に入っています。^^
ココにごま油を投入して全面に伸ばし・・・
モヤシを大量投入♪
▼いつも1パックに対し、モヤシは4袋用意します。

家族はあまり好きでないのか、私の食べるスピードが早いのか・・・殆ど1人で尽くしてしまいます。
▼他の野菜も投入して最後に肉を乗っけ・・・

モヤシの水分で蒸すように焼いて行きますが、
これが本来の・・・というか、正統派の食べ方なのかどうかは解りません。
でも、この焼き方が一番気に入っています。
▼肉が焼けました~♪

ジンギスカンを食べている時って高いお店で高級な焼肉を食べているときよりも幸せを感じます。
肉そのものも体にも良さそうですし、こうして食べると野菜がスゴくおいしいからです。
▼自家製黒田五寸ニンジンにも火が通りました♪

う・・・うううううま~~~い!!!! (*゚∀゚)=3
やっぱりジンギスカンのタレが染み込んだ黒田五寸は最高です♪
しかし、どうしてこの辺のスーパーにはジンギスカンが並ばないのでしょうか?^^;
取り寄せても良いのですが、1パック500円とかですごく安いんですが、送料がメチャクチャ高い。
さらに松尾ジンギスカンの場合、発泡スチロールのケースも料金を加算されます。
冷凍するなら普通の箱でも良いんじゃないか?と思うんですが・・・
ということで、和歌山県下のスーパーの仕入れ担当の方!
ぜひぜひ北海道のジンギスカンを店頭に並べて下さい!
松尾、白樺、そして・・・
アメブロで知り合った北海道のみっちゃんが美味しいと絶賛する「長沼ジンギスカン」
この3点を並べて下さい。おねがいします!マトンでもラムでも良いですから~!!!
▼今回の〆はうどん

出汁が染み込んでメチャクチャ美味かったです♪
野菜にはほぼカンケーない記事をご覧下さいましてありがとうございました。m(_ _)m
さらにジンギスカンには全くカンケーないお気に入りの音楽を・・・ドゾw
L'Arc~en~Ciel 「Driver's High」
昔懐かしいジンギスカンのジンギスカンでも・・・と思ったのですが、
そっちのジンギスカンはあんまり好きじゃないのです。^^;