
待ちに待った冬野菜の本格収穫が始まりました。
今年のうちの畑は無肥料栽培計画のため作付け面積はいつもの2/3程度です。
下仁田ネギ、みやま小カブ、和歌山大根、辛味大根、
白菜、黒田五寸人参、ブロッコリーのみです。
▼日本ホウレンソウ

毎年、日本ホウレンソウばっかり育てています。
根元の甘さが気に入っています。
こちら和歌山県で育てると気温が氷点下を下回る事は珍しいので、
北国で育てたホウレンソウのように縮みもほとんど出ませんが、
ここ数日の寒波でかなり葉脈がクッキリ凹んで美味しそうになってきました。
葉の厚みもかなり出ています。
ホウレンソウって甘い物になればその糖度は10度を超えるとか???
10度ってかなりの数値だと思います。
▼こんなに葉がでかくなりました。

▼根っこも赤みが増してきました。

コレからまだまだ収穫出来ます。
石持の私は結石にならない様に要注意です。(笑)
▼下仁田ネギ

先日もすこし収穫して料理に使いましたが、
ついにコイツをたらふく堪能する日がやってきました♪
ブログに頂いた方のコメントに「青い部分も美味しい」と書かれていましたので、
青い部分も先日食べてみました。
茎の中心部分の短く太い新芽は糸を引くものすごい粘りでものすごく美味しかったです。
今日は収穫した野菜を温野菜にしてイタリアンな感じで食べてみたいと思います。
▼おそおそに植えたブロッコリー

温野菜と言えばこの人を食卓に登場させたかったのですが、
まだ花蕾がついて来たばっかり。

あと少し早く植えていれば良かったです・・・・。