
季節外れのイチゴの花が咲いてしまいました。
咲いても意味は無いけれど、見ているだけでもきれいです。^^
さて、このイチゴのある場所は無肥料栽培予定地の一角。
本日の作業は燕麦を蒔き、この土地に残っている肥料を抜いてしまおうと言う訳ですが、
燕麦はそこそこ背が高くなるので、このイチゴたちが日陰になる事は間違い無し。

というわけで、イチゴを畝ごと日当りの良い場所に移動してしまおうと言う計画です。
まず、どこにするか場所を決めます。
▼ま、ここでいいか・・・ブロック塀の近くでナメクジ多そうだけど仕方ない。

▼スコップでざっくりイチゴを掘り起こします。

▼あ・・・根っこが。w

刺激を受けて成長促進してくれるかな?(勝手な解釈ですが、良い方に考えよう♪)
▼テミに乗っけます。

▼イチゴを全部移動したらお次は畝の中央の割肥えを移動

割肥えには米ヌカと過リン酸石灰を使っています。
イチゴは肥料に敏感なので根っこに触れない様にちょっと慎重に。

▼割肥えに覆土して大移動終了。

う~ん・・・肩のスギナが目障りです。w
スギナを抜いて肩をきれいなカーブに整えて完成です。
(最初にスギナを抜くべきだった^^;)
▼さて、いよいよ燕麦の種まきです。

▼種をバラマキして浅く耕しました。

燕麦の種まきについて教えて頂いた
EnJOY☆FARMingの和さん、どうもアリガトウございました。
おかげで悩む事無く種まき出来ました。

顔をのぞかせている種は指でブッスリ土中に押し込みました。
コレで一安心。
ちなみにこの2.5アールほどの無肥料栽培予定地は燕麦2kgと小袋ひとつで事足りました。
残った種はスイカ栽培の麦マルチに使いたいと思います。