平戸城内の見学🏯
1階はチケット売り場でした。QRコード付きのチケットを入り口の読み取り機にかざして中に入るとすぐに階段があり2階へ進みました。
城内は平戸の歴史を辿るミュージアムになっていました。
どうも新し目だな?と思ったら、このお城は2021年にリニューアルオープンしたばかりでした。平戸の歴史をゲーム感覚で体験するという令和のミュージアム
歴史はもちろん、南蛮貿易の品々を展示
石垣模型はパズルになっていて子供でも楽しく組み立てられるようになっていました
なんか、これは、DNが体験していたんですけど〜筆を持って書道を(笑)ま、そのあとわたくしもトライしましたけどね童心にかえりました(笑)
どんなゲームでどんな目当てだったのかは忘れました。とにかく、浮かんできた文字をなぞれば
clear〜!!
とお褒目をいただき達成感、みたいな(笑)
この筆(笑)
それから、丸バツクイズが5問あって、設置してあるスポーツチャンバラで使うような刀を手に持ち、デジタルで浮かび上がるクイズに対して、間違っている答えを選び刀で斬る!⚔️という、体を使うコーナーも楽しかったです
5階は展望台でした
ちょいと高くて怖いけれどひとまわり
下の屋根は相撲をするための土俵です
見納めだなー平戸
平戸桟橋の方
全体
平戸海上ホテルも見えました
ちっちゃい建物ねー(笑)
右側の島は〔黒子島〕といいます。
弁財天が祀られていて、島の原始林は天然記念物に指定されているそうです。第二次世界大戦以前は旅館もあったそうですが、現在は誰も住んでないみたいですね。
昭和44年、前述の土俵場で長崎国体・相撲競技が行われた時、昭和天皇がご臨席され、そのついでに黒子島へ立ち寄られたそう。
〔乾櫓〕という建物にはレストランが入っていました。フレンチかな?
ここはどこだっけか。
あ、見奏櫓でした(写真を見返したり色々しました)うーん、レポ写真が前後している気がする
ここは確か、階段を上がるとオランダっぽいリビングになっていました。
自由に座ったりできました、、、お休み処みたいな感じです。空いていたのでしばらく独り占め。やがて、同年代のご夫婦が上がってらしてしばし談笑。
何を再現しているのか、それすらも忘れましたが、1階は観光案内所のような位置付けでした。
「日本最初のタバコの種来地」と書いてあります