カトリック紐差教会
聳え立つような景観![]()
見渡す限りのどかな田園風景から突然現れたって感じの場所に建っています
この教会は大きいなあ、なんでも、浦上天主堂が原爆で建て直すまでの間、日本で一番大きな教会だったんですってよ![]()
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なんていうのかな、、最も日本的な風景の中に西洋風のお庭が存在する不思議な世界。それが平戸の教会。
ファティマの聖母像
紐差という名前もこの辺りの地名なのだそう。blog書いてても、平戸の地名は予測変換に出てこなくて(笑)毎回悩みます(笑)
紐差の辺りは隠れキリシタンが少ないそうで、この教会も比較的新しい方になるみたい、ま、それでも明治時代だけどね。デザインはやはり鉄川与助氏。
のどかです
これ、この花、教会の内部によくあるんですけど、五島椿なんですって
鉄川与助氏は五島列島の出身だから、植物の紋様に五島椿を取り入れているのね⭐️
そういえば五島椿の油を使った食パン、今でも週末デュヌラルテで販売してるって去年聞いたな。今はどうなんだろう…なぁんちゃって(^_^)
後方は安満川(やすまんがわ)と読むらしき川









