昨日の続きです
マグロとケッパーのタルタル
マグロもケッパーも
THE シチリアってイメージ
パンに乗せて(^_^)
・・・・・・
そこへ知人Kちゃんが、下処理した具材の入った大きなボウルを持ってやってきました♪
真ん中には大粒のケッパー
綺麗ですね〜
オリーブオイルをドバドバ入れてかき回せば…
エオリア風サラダの出来上がり🫒🥗
野菜がもりもり食べられて
ワインも進む一品
サリーナ島ではこのサラダが欠かせないのだそう
そうだっけか?覚えてない(笑)
このサラダとパンがあれば充分なくらい
でもまだまだ来ますよ〜
まだまだプリモピアットです
ひよこ豆のパスタ
イケメンのサーブで余計に美味しい(笑)
どうやら飲食サービス業の経験豊富な彼、斜め向かいに座っていたのですが、毎回手際よく取り分けてくれました♪
だってさ、こうやってフォークとスプーンを使って器用に挟んで…これってスマートに行うのは慣れてないと難しいですよね。
プリモピアットふた皿目
エオリア風炎のパスタ🔥
どうやらかけるチーズが辛いらしい
鰹節みたいですね
リコッタインフォルナータという
ハードチーズ。リコッタを数時間?オーブンで焼いてるのだそう、だからメニュー名に炎の名が付いてるのかな🔥なんか、辛いって説明があった気がしたけど…聞き違いかな?????
はい、綺麗に盛り付けてくれてありがと
そんなに辛く無かったです、ホッ
やっぱり聞き違いかもしれないな〜
自家製手打ちパスタ 赤海老のソース
長さは中途半端だけど、太い
噛みごたえありそう
茹でる前の…
スタッフさんたちとみんなで作ったみたい。フジッリではなさそうだけど長さ的にはフジッリ。マッケローニには違いない。(つまりマカロニ=パスタ全般の意)
そして次は
この日の1番人気だった
メカジキのポルペッティーネ
セコンドピアットに入ったので
ここで赤をお願いしました
野生のフェンネルの種がたっぷり入った
自家製サルシッチャ
付け合わせはグリーンピースとキャベツをクタクタに煮たもの
うわおー
爽やかなフェンネルの味わい
これがフェンネルです
乾燥した花の部分と種
そして最後のお料理はこちら
シチリア直送!
乾燥鱈のギオッタ
鱈は折り曲げて手荷物で持ってきたみたい
弛まない努力に感謝です
貴重なお料理です♪
ペッシェストッコという塩なし乾燥鱈
日本では〝塩無し〟乾燥鱈の入手は難しいので、今日の日のために一生懸命運んで来てくれたというエピソードの方が料理の説明より熱く長いストーリーでしたありがとう❤︎
メッシーナ県の名物料理。
塩無しなので優しい味わいです(^_^)
そしてこの写真を何故撮影したのか
記憶がーーーーーーーnothing
ギオッタのお料理の後に撮影してるから〜
わざわざ〜
何か理由があるはず
・・・・・・
さて!!!
ドルチェ登場〜
現地のパネットーネです
クラッシコではありませんよ
サリーナ島のパネットーネはこれ
マルヴァジア漬けケッパーのパネットーネ
そう!
中身はドライフルーツではなくケッパー
どこまでケッパーなんだーーーーーーー
サリーナ島
そして断面写真撮り忘れ🤳✖︎
わんたママのバカ
続きまして、〇〇おばあちゃんが作ってくれたお菓子という説明でしたが〜
サルデーニャ島のお菓子を思い出します。きっと小さなナイフとか爪切り用のハサミみたいな✂️小道具を使って作るのでしょうね。クリスマスの郷土お祝い菓子。
そしてカンノーロ
トッピングにケッパーのシロップ漬け
マルヴァジアのパッシート
なんの話してんだか最初分からなかったんですが、マルヴァジアというのは〔マルヴァジア ディ リパリ〕という葡萄品種で、パネットーネと合わせてデザートワインをいただきました。
パッシートというのは、収穫後の葡萄を陰干しして作ったワインのこと、なのだそうです、備忘録に。陰干しったって…サリーナ島の海洋性気候の下ですから、、、湿度の多い日本では同じ味わいは不可能??かもですね〜
今日現在まだ飾ってます
勿体無くて食べられない…
サリーナ島に行った時に購入した
ケッパーのブローチ
(窓辺に置いていたら色褪せてしまった)
身に付けて参加すればよかったなあ
Kちゃん、胸に付けてました(涙)
ホントに抜けてる、わんたママ