ラ・メール・プラールのビスケット | わんたママのブログ

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話題のブーランジェリーから生まれたパン、地元に根ざしたパン屋さんから生まれたパン、工場で生産されてスーパーやコンビニに並べられたパン。どれも作り手のこだわりがあるはず!そんな気持ちを持ちながら味わって感じ取ったことをつづって行きます。パンを食べて皆で幸せに暮らしましょ!

以前〝パリ土産〟としていただいたことがあるサブレ、いわゆるビスケットなのですが、あら、近所のスーパーでも見かけることあるのね。



KALDIやPLAZAみたいな輸入菓子を扱うお店ならばわかるけど、ごく一般的な近所のスーパーでも取り扱うことがあるのね。



きっと世界中でメジャーなビスケットなのね。

北フランス、ノルマンディーのものなんだけど。そう、写真にもあるようにノルマンディー地方のシンボル「モン・サン=ミッシェル」も描かれている。



1888という数字は、パッケージに描かれているプラールおばさんが巡礼者のために宿屋を開業した年で、そこのオムレツが歴史に残るに至って何年か前、日本にも上陸して評判を呼んだ記憶。そしてコロナ禍に閉店してしまったよね悲しい



プラールおばさんが考案したレシピに基づいて作られているというサブレがこうして手軽に購入できて食べることができるなんて嬉しい限りです♪


歯ごたえのあるバター豊かな贅沢なクッキー。

クッキー

サブレ

ビスケット


どう使い分けるやら不明だけど(笑)

いつか現地にも足を運んでみたいですねニコニコ