この日のお品書きが置かれた席へ
貸切企画なので特別メニューです♪
スプマンテで乾杯🥂
大人数の食事会に参加するのは久しぶりだったので、気分も高揚この日は名古屋の方からシェフのたまごワカモノが4人参加されていて、総勢18人ほど。初めての?サルデーニャ料理に舌鼓
なんてったってこの日のパンが…
目を見張るものがありましたよ
コッコイ
それからパーネカラザウ〜
パーネカラザウをお湯に浸してトマトソースと温玉、ペコリーノ・サルドをぱらりと掛けた
パーネフラッタウ〜
加工肉盛り合わせ〜
白いのは自家製ラルド、三浦産のメロンに生ハム、イタリア産モルタデッラ、トリュフサラミ、右側は湘南豚のコッパ(豚肩肉の塩漬け?サラミ)
まずはフルーティで軽めな白の
サルデーニャワインで
前菜が続きます
海のものばかりです
佐島産赤イカ🦑
佐島産タコ🐙
ブッラータチーズにカラスミパラパラ
セロリとの相性抜群です!
カラスミ×セロリはサルデーニャの定番
伊勢海老がどーんと。
つぶつぶパスタのフレーグラ〜
タコさんが隠れてたー
フレーグラ以降のメニュー表
フレーグラ=フレーゴラになってますね〜
fregulaでもfregolaでもどちらでもokです
すり鉢状の大きなテラコッタでセモリナ粉と水を混ぜ合わせ手のひらで擦りながらあられ状にします(2014年に現地で体験させていただいた時の記憶)
アルジオラス家の白ワイン
現在は3代目、サルデーニャ島の首都カリアリ近郊のワイン農家さん
これこれ!
〔ス・フィリンデウ〕
昨日のレポでシェフが現地を訪れた時に体験されていた写真のパスタ。これ、たしか、乾麺日本には無いですよ。手作りするしか無い。
〝神の糸〟と呼ばれているそうです
こうしてスープに使うのね、なるほど
初めて食べました!フィリンデウ
![白ワイン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/217.png)
![赤ワイン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/216.png)
![アセアセ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/100.png)
![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/590.png)
切ってくれてます…
見に行ってみた
見る分にはokなんだけど、出刃を使ってる最中に話しかけてはいけません。
撮影も邪魔にならないように
少し離れてこそっとね🤳
なんだろ…
箸休め的なタイミングなのかな
いよいよ大切な子豚ちゃんをいただく前に
深呼吸、そんな感じ三浦野菜のサラダ
来ましたー仔豚ちゃん🐷
あ、サルデーニャ島はね、コルクの生産が世界一なんですよ、だから、器もコルクなんです
もうお腹いっぱい状態だったけれど
仔豚ちゃんは別腹
〔サルデーニャ風乳のみ仔豚の丸焼き
味付けは塩のみです
皮目がもっとコゲコゲになるのかなと思っていたけど予想と違い、コラーゲンテカテカ
はちみつのテカリもあるのかなあ
しっかりいただいて
皮膚に、爪の先まで染み込ませなきゃね(^_^)
〔ドルチェ〕
マチェドニアとクレマカタラーナ
庭で取れたブルーベリーを使ったセミフレッド
わたくしはお紅茶
お隣さんの器を取らせていただきました
サンゴ柄、萌えます🪸
最後に、お品書きには無いのですが、メンバーのリクエストで〔セアダス〕を数人ずつでシェア
セアダスはサルデーニャ島のドルチェ
セモリナ粉で作った生地でペコリーノサルドとかリコッタを包み、8〜10cmの円盤型にカットして揚げたもの。蜂蜜(サルデーニャ産)と粉糖をかけます。チーズの中には柑橘系のピールを入れます。かなりお腹に溜まるドルチェですが一口大くらいの量ならば入りました
おせわになりました
サルデーニャ島のお料理って調理法はシンプルですが、特にパスタやパンは見た目も独特ですね。
仔豚ちゃんの丸焼きは少人数では供されないので、ほんと、貴重なものを食べさせてもらい感謝です
帰りは森戸神社の前をバスで逗子駅に向かいます。
なんとか台風直撃も免れ🌀幸いでした