(続き)ハイドモード(本郷三丁目) | わんたママのブログ

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話題のブーランジェリーから生まれたパン、地元に根ざしたパン屋さんから生まれたパン、工場で生産されてスーパーやコンビニに並べられたパン。どれも作り手のこだわりがあるはず!そんな気持ちを持ちながら味わって感じ取ったことをつづって行きます。パンを食べて皆で幸せに暮らしましょ!

さて、昨日のレポでご報告した〝貸切ランチ〟ナイフとフォーク

いよいよハイドランチの締めでございます。



赤身多めのパテ。パテが人数よりひとつ少ないのは、何故かな。よくよく考えてみたら、鉄板に並べてる途中のシーンを撮影したのかもしれない。



自家製バンズに切れ目を入れています。



本来お店で提供しているのは一番右のサイズだそうです。なにしろデカいらしい。



そして、これのミニサイズもあるそう。それが、シェフの右手にあるやつ。我々には特別にその中間サイズを用意してくださいました。



3つ並べると、その差が歴然。



あのナイフでカットしてましたよ。

ヴェルダンパンスライサーかなあ。



あー、ちゃんと7個準備してるわハンバーガー



肝心の完成写真が…汗

まあ、どんまい(笑)悲しい


繋ぎなしの牛肉100%、自家製ソース

刻みピクルス(自家製)、レタス、刻みトマト。


バンズの粉はイーグル、油脂は太白の白胡麻油、全粒粉も少し入った自家製のブリオッシュ。



◆ハイデモードの塩ハンバーガー◆

バーガーにパクつくための紙をもらいました。頬張る間は〝旨!〟〝ウメー〟の言葉以外しばし沈黙(笑)ネーミングの通り、味付けがシンプルですが、お肉の旨みがそのまま、繋ぎが無いので肉喰ってる感がストレートに味わえる、シンプルワイルドなハンバーガーでした。



でねー、皆でアラカルトを更に追加したけどなんだっけか。鴨もも肉のコンフィだっけか。



鯛のロティ的なやつ。

ごめん、タイじゃないかも(笑)

この頃はほぼ無意識に食べました。



締めのラーメン

「ハイドラーメン」

牛ベースのクリームスープ。



生クリームも入ってて、ぱっと見カルボナーラ風。


本郷三丁目「ハイドモード」メニューベスト3。ハイドラーメン、ハイド餃子、ハイド塩ハンバーガー。月によって3種が微妙に入れ替わるようですが、この3種類が人気メニューなのは不動だそう。



食べてみると確かにラーメンなのよね🍜麺がラーメンだから。ゲランドの塩だと思う、ガツンとくるのは。最後はスープにご飯を入れてリゾットに。



希望者だけコーヒーを頼みました。



麺はここにお願いしているそう。


ハイドモードが休日・ランチ利用で貸切できたのは、近隣在住者だった友人の交渉のおかげ。基本は夜のみの営業だそう。


ハイドモードは4周年を終えたばかり。

更なるご活躍に期待しましょう。

ハンバーガーまた食べたいなあニコニコハンバーガー