駆け足でイタリア展2023(新宿伊勢丹) | わんたママのブログ

わんたママのブログ

話題のブーランジェリーから生まれたパン、地元に根ざしたパン屋さんから生まれたパン、工場で生産されてスーパーやコンビニに並べられたパン。どれも作り手のこだわりがあるはず!そんな気持ちを持ちながら味わって感じ取ったことをつづって行きます。パンを食べて皆で幸せに暮らしましょ!

スルーする予定だったイタリア展に行ってきた。



駆け足で。



リートゥスのイタリア菓子。

もしかしたら初出店かなあ。

リンツァーというベリーのジャムを挟んだお菓子はイタリア展限定なんですって。



恐らく店主さん自らがここに立って焼いているんだろうな。新富町(中央区)にあるお店は休んでいるのかな?



池上(大田区)にあるノンナアンドシディだって負けてなかった。フルッタカンディータの作り立てが購入出来るなんて珍しいな。



王子(北区)のイタリアパンのお店、今回はスフォリアテッラが推しなのねニコニコ



今回は見る👀だけで、撮るだけで…🤳

耐えました(笑)



お目当ての三輪亭(世田谷区豪徳寺)では少し買いました。三輪亭は、都内では珍しいチロル地方の郷土料理のお店です。



カネーデルリと白カビ豚サラミを買いました。



今度おひとりさまおうちご飯の時に食べるんだあ〜近々組み合わせるワインも買わなきゃな〜冷凍庫に大切に仕舞いました。



ブースにはチロルの位置を知らせたいオーラが。そうよね、チロルなんてスイスかと思っちゃったりする。ほら、ハイジの世界みたいなイメージ。


実際はスイスでもまるっきり間違いではないと思うんだけど、オーストリアとイタリアを跨いでるみたい。だから、イタリアでもトレンティーノ辺りは、表記がドイツ語/イタリア語両方あったりするし、ドイツ語を話すらしいです。



そして必須のオステリア•セルヴァジーナ(豊島区駒込)の自家製フレッシュチーズ群を愛でる。コロナ禍に自家製チーズを作るための工房を作った高桑シェフは、イタリア展の間店舗を閉めて、毎日午前3時に起きてチーズづくり。従って、午後は仮眠中なのでブースにはおりません。



これ、買ったよ〜

後日食べるの♡楽しみ♡(^_^)



リコッタは購入したその日にいただきました。



イタリア展に向かう前、新宿伊勢丹のB1イタリア食材店「ダ•ローマ」に立ち寄り調達したスコルツェッテ ディ リモーネと量り売りの塩漬けケッパーを添えた。



スコルツェッテ ディ リモーネ



パッケージ


あ、ケッパーはちゃんと塩抜きしなきゃ食べられませんよ。


期間中、また行きたいなあ