Amitalia《アミタリア》〜アマトリチャーナ・ディ② | わんたママのブログ

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話題のブーランジェリーから生まれたパン、地元に根ざしたパン屋さんから生まれたパン、工場で生産されてスーパーやコンビニに並べられたパン。どれも作り手のこだわりがあるはず!そんな気持ちを持ちながら味わって感じ取ったことをつづって行きます。パンを食べて皆で幸せに暮らしましょ!

さて、Amitalia《アミタリア》〜アマトリチャーナ・ディ①の続きです。



まずはイタリアンランチを楽しみます。早く購入しないと人気のものは無くなりますからね。まずはワイン。ワインショップ「ヌラーゲ」だなんて名前からしてマニアック。ヌラーゲはサルデーニャ島のあちらこちらにある古代の建造物で、見た目要塞のような重厚な趣ある遺跡なんです。



やはり、サルデーニャ と言ったらカンノナウ。

これにしよっとニコニコ



八王子にある「ワインショップ・ヌラーゲ」さんは、サルデーニャ ワインを専門に取り扱うお店なのだそう…ちょっと遠いけど行ってみたいな〜機会があるといいなあ。こういうイベントで気軽にサルデーニャワインが楽しめるなんて、来てよかったなあニコニコ



旅友N子さんは、珍しく白ワイン白ワインにしてた。さてはお代わりする気だな(笑)



結局、最初に見た「フィーコディンディア」さんのパニーニと煮込み料理みたいなのを両方買っちゃった笑い拍手それと、セルヴァジーナさんのリコッタチーズ/サボテンのマルメラータ(ジャム)添え。



パニーニはシチリア風って言ってた気がする。



そして煮込みの方は〔チャキチュカ〕というお料理で、やはりシチリア島の離島、パンテッレーリア島の郷土料理なのだそう。


そういう風に聞かされちゃうと買いたくなっちゃうよね、マニアは。それに、添えられているパンはシチリアの小麦粉で作られたパンだとか言うんだもの。そこで購入を決めたわ(笑)



パニーニも作りたてニコニコ



その後、別のイタリア好き友Mさんと合流、どこのお惣菜だったか失念したけれど〔マイアーレ黒麹トンナート〕、豚肉のスライスに塩麹入りのピエモンテ風ツナマヨ(トンナート)がかかったもの、らしいんですけど、肉に魚のソースというイタリアならではの組み合わせ!?、こういうの日本にないよね照れ、ちょっとヴェルデの緑がピエモンテ風なのでしょうか。 



その後も色々な方から差し入れが続き、フレーグラ(右)や、ニョケッティ・サルディ(左)を楽しみました♪ニコニコ



帰りはイタリアのクラフトビールをお持ち帰り。


THE MED(吉祥寺)が販売していた〔ビッラ フレア〕というウンブリア州が拠点であるブリューワリーのものを一本購入しました。



4種類あってね〜

一番右側の緑のボトルを選びました。



それから、本来のお目当てであったビスコッティのお店へ。



12種類もフレーバーがあって迷ったんですけど、3種類をチョイス。「ビナーシェ」という千葉県松戸にあるビスコッティ専門店のもの。旅友たちの間でも評判がいいんですよ。



結構日持ちがするので、開けた時にまたレポしますねニコニコ