三越劇場プレミアムコンサート(三越劇場) | わんたママのブログ

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話題のブーランジェリーから生まれたパン、地元に根ざしたパン屋さんから生まれたパン、工場で生産されてスーパーやコンビニに並べられたパン。どれも作り手のこだわりがあるはず!そんな気持ちを持ちながら味わって感じ取ったことをつづって行きます。パンを食べて皆で幸せに暮らしましょ!

今日は、三越劇場にイタリア映画音楽のオーケストラ演奏を聴きに行きました。



三越劇場に入るのは、去年の夏、劇場見学会に参加した時以来です照れ



1950〜60年代、70年代、80年代以降。

曲目は3部に別れていました。

間に15分のトイレ休憩を挟み、約100分の公演でした。しょっぱなの「太陽がいっぱい」から、涙腺が緩みそうになるくらいの感動!!いや、その頃の記憶なんて、もしかしたら生まれていないかもしれないし、少なくとも記憶にはないくせに、イタリア映画独特の切なく物悲しく、しかしながらどことなくコミカルな曲調にイタリアラバーの心を刺激されたのかもしれません。



上演中は当然スマートフォン📱での撮影は不可でしたが、始まる前に少し前振りトークの時間があり、その時に元AKBのピアニスト、松井咲子さんを撮影させていただきました照れ



めっちゃスリムで背が高くて素敵〜



大好きな「海の上のピアニスト」のワンシーンをバックに、松井咲子さん演奏のテーマ曲を、噛み締めながら聴きましたルンルン


途中、曲目には無いプッチーニの「菊」を演奏くださったり、現代ではすっかりスタンダードになった「ニューシネマパラダイス」のテーマ曲をもう一度最後に演奏してくださったりで、なかなか濃厚なイタリア時間を過ごしました。

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若かりし日のアランドロンとか出てたよねーイタリア映画。🌻「ひまわり」は見たことないけれど、第二次世界大戦中の物語という悲劇映画と聞いたことあります。ロシア×ウクライナの現状と重なる部分があり、ネットで探して鑑賞しようと思います。