弁松の赤飯弁当(日本橋三越) | わんたママのブログ

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話題のブーランジェリーから生まれたパン、地元に根ざしたパン屋さんから生まれたパン、工場で生産されてスーパーやコンビニに並べられたパン。どれも作り手のこだわりがあるはず!そんな気持ちを持ちながら味わって感じ取ったことをつづって行きます。パンを食べて皆で幸せに暮らしましょ!

ちょいと訳あって、半額自己負担で「弁松」のお赤飯弁当をいただきました。



封を開けると、折箱の経木の良い香りが広がりました。これだけでも食欲そそられますね。




ごま塩は胡麻だけならばかけるけれど、塩分を控えているのでこういう場合は掛けないようにしています。(その割には普段爆笑不健康な食生活笑気にして無いね)




え〜

またボケボケ〜!?あせる

撮影時には気付かないんだよねー(^_^)汗




仕方ないからこの写真で🤳


手前の生姜の漬物も濃ゆーい味付けで危険(白ごはん進む系)だったけど美味しかったし、カジキマグロなのかなあ、右端のお魚、かなり脂が乗ってて旨うま。

でね、、、

かなり甘めの煮物が中心。薄甘い卵焼きが箸休めになるくらいの甘さです照れお赤飯には合うけどね。奥の白インゲン豆のあんこ状の煮物。おかずが全体的に甘いのに、煮豆まで付いてるんだ…って最初は少し引いたのですが爆笑えー

オデザ的に最後に頂いたら、これは逆に甘さ控えめで、改めて箸が進みました(笑)


そいえば、子供の頃、お赤飯のお供と言ったら「切りイカの佃煮」が必須だったようで、子供ながらに(どうしてご飯のおかずが甘い佃煮なの?)って思ってましたが、その事をふっと思い出しました照れ


お赤飯と切りイカ、これって東京固有の組み合わせみたいですね。知らなかったなあ。